日本では珍しいオーストラリア製ピックアップトラック。
シボレーコルベットと同じLS1を搭載する5700ccのV8エンジン搭載というお馬鹿スペック。
トラックのくせに車高は低いわFRだわ…東北で運用できるのか不安で一杯ですが、がんばってレビューしていきますよ!
っていうかMTが欲しかったんですけどねぇ…
この車はオーストラリア唯一の国産車ブランド『Holden(GM傘下)』のチューニング部門『HSV(=Holden Special Vehicles)』のMALOO R8という車種。
Holdenから販売されているUteというセダンのようなピックアップトラックがベースとなっています。
ちなみに、イギリスの車番組『トップギア』によれば、『MALOO』というのはアボリジニ(オーストラリアの先住民族)の言語で"雷"を意味するらしいです。
幅・長さは国産ミニバンより2~3cm大きい程度で、全高は145cm程度。駐車場に収まらないような規格外な大きさではありませんが、タイヤがボディの端にある訳ではないので、周囲に車があるところに駐車する場合は後輪の少し後ろ辺りに注意が必要です。
エンジンは5700cc・V8の『LS1』(現行モデルだと6200ccのLS3ですが…)。
ちなみにチューニングのモデルになっているHoldenのUteには6000cc・V8のLS3エンジン仕様と、3600cc・V6仕様があります(どちらも現行で)。
Uteにしてもコレにしても全てFRとなっています。
操作ですが、オーストラリアはイギリスの植民地だった歴史があるためか、車は日本と同じ左側通行(イギリスも左ですよね?)。そのため、初めから右ハンドルで作られてるため、日本車と扱い方は変わりません。
wikipediaに『旧宗主国イギリスと新興国アメリカ合衆国との狭間で揺れながらも独自性の模索を続け~』とありますが、なるほど(欧州車+アメ車)÷2といった感じの車ですね。