2010年06月15日
6月11日に納車された、我がCR-X。
当日の夜山道にドライブに行き土曜は街乗り、なかなか調子良く走っていました。
そして日曜・・・・
当日、おはよう支笏湖に参加するため支笏湖に向かっておりました。
滝野のあたりを走っている時、坂道で突然のパワーダウン(;^ω^)
1速落とし踏みこむとノッキングしエンジンチェックランプ点灯!!
とりあえずエンジンを切り再始動するとチェックランプは消えましたが
症状は消えず・・・支笏湖に向かう道中は60km/m、3000rpmがリミット
何度か路肩に止め、自分のせいで起こっている渋滞を解消しつつ現地へ到着。
納車時にレギュラーガソリンを入れられてしまったため、すぐハイオクに入れなおし
ましたが、その時のコンピュータの保護マップがまだ働いていると思い、現地で
コンピュータリセット。バッテリー端子を外し1時間半後再始動。改善なし。。。。。
コンピュータリセット出来ていたかは非常に微妙ではあります。
帰り道、改善無のためディーラーへ
ディーラーの見解ではデスビキャップとのこと。クラックが入り漏電しているとのこと
でした。実際ドライバーをあてると火花が散る状態もちろん新品注文。
車は学校に持って行っていたので、今日持ち帰るために応急処置を試みる。
黒EF8からデスビキャップを外し持っていき、付け替え。改善無。・゚・(ノД`)・゚・。
実働車から取り外しなので問題ないはず?
幸い部品取りのDAインテがあるので、いろいろ部品をとっかえひっかえ
プラグコード交換・さしなおし。スパークプラグは納車時新品取りかえのため
焼け具合確認。改善無し。。。。。。。。。。。。
先輩から燃料系では?と言われたため、燃料フィルター交換
フィルターを取り外し、内部に溜まっているガソリンを排出すると
IN側から錆色の液体っ!!!
ということはタンクから来ているということですね。
結局フィルター交換後も改善無し。
ここで気になる部分が・・・・
前車の黒CR-Xは始動時の燃ポン音が「ウィーン」だったんですが
ガンメタCR-Xは「ウィ―ン・・・ウィ―ン・・・ゴッゴッゴッ」と鳴ります。
明らかに調子悪そうな音がします。アイドリング時も「ゴッゴッゴッゴッ」
とずっとなっています。
自分の記憶にある中では、このCR-Xは中古車のサイトに半年は上がっていた
ような。ということはその間まともに動いていない状態。そして20年間で走行距離
が8万キロ程、燃ポン死んだか? 壊れる状況証拠としては十分かと思います。
今週末は北大ジムカーナ、原因切り分けの意味も込めてインテの燃ポンを
移植する必要がありそうです。あぁ~旧車っぽい(泣)
Posted at 2010/06/15 23:29:11 | |
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CR-X2代目 | 日記