カーオーディオ用ステーの製作
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
AZー1を取得した時から、気になっていたオーディオ部分。
ステーの片方がなくてぶらぶらしていて、おまけに化粧パネルもついていない。
このため、走行中にカタカタと小さな振動が生じていました。
このステー部分だけの販売は無く、取り付けブラケット全体を購入する必要がある。
調べたところ、このブラケットは、マツダ車用の1DINサイズ汎用で、型名は
NKK-T38D(日東工業)
KK-T38D(パイオニア)
UA-T38D(ケンウッド)
であることがわかった。
でも、アマゾンでも6000円くらいする。ステーと化粧パネルのためだけに取得するのももったいないので、ステーを自作してみることにする。
2
使ったのは、1mm厚のアルミ版。
強度の点からは、鉄板で作成するのが良いのだけれど、あまり力もかからないかな、と勝手に考え、加工のしやすさからアルミ板を用いました。
元のステー(写真左)と比べながら、先っぽのフック部分の大きさと、ボルト位置(カーステ止め用の5mm穴(手前の穴)、ボディ止め用の2mm穴(奥の穴))を計測して、アルミ板を切り取る(写真右)。
3
そして、カーステに取り付けてみました。
出来映えは、手作り感丸出しですが、まぁまぁかな、と自画自賛。
これで、カタカタ振動が抑えられました。
あとは、化粧パネル。
日産車用の汎用化粧パネル(型名:AD-N980)があるようなので、これを取得してみようかな。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク
この記事へのコメント
ユーザーの設定によりコメントできません。