ミニゴリラ　基台交換　其の壱（取り外し編）

前車マックスに付けてた時の状態（２００８年１１月～２００９年２月）

ミニゴリラ（ジャパネットたかたモデル　ＮＶ－ＪＭ４８０ＤＴ）に付属の家庭用スタンドで車両に付けてました。

タントへの乗換えがほぼ決まってた時なんで、暫定仕様。

オーディオの前に鎮座してますが、ＣＤチェンジャーが付いてたんで、あまり不便さは感じませんでした。

タントが納車され、ほぼそのまま移植。

私はオーディオ関係には全く興味がない（音が鳴ってればいい）人なんで、純正オプションカタログに載ってたケンウッドの１ＤＩＮのを購入。

製造時から付いてる純正オーディオだとナビはダッシュボード上に貼り付けないといけない事態になるんで、ケンウッドのに交換しました。

普通は上側にオーディオが付くんですが、ミニゴリラを取り付けるんで、敢えて下側に付けるようにディーラーに指定しておきました。

で、空いてる上側にミニゴリラを付けたんですが・・・・・、
運転席目線では燃料計と距離計がほぼ見えないという・・・（爆）

まぁ、ちょっと体を動かせば見えるんでそのまま過ごしてました。

外していきます。

家庭用スタンドなんで、ミニゴリラは固定されてません。
上側にスポッと抜くだけ。

説明書には車両では使わないようにと書かれてましたが・・・。

自作のメクラ蓋を外します。

いろいろと寸法を測り、製作したものです。

材料は１００円ショップの滑り止めシートとＰＰ板。

外した状態。

本体をスポッと抜きます。

これまた１００円ショップで購入したスチレンボードを貼り合せて作ったもので固定してました。

まったく不具合は無かったですね。

これが本体。

０．５ｍｍくらいのアルミ板に黒いガムテープやらなんやらでそれなりに見えるように作ってあります。

ＣＤの取り出しも紙一重でかわせるように設計してました（笑）