あかすちのブログ一覧

どうも皆さまこんにちは、あかっちです。
お仕事の都合で８月はあまり精神的なゆとりがありませんでしたが、ようやく大きなやつが片付き、平静を取り戻しつつある今日この頃であります。

まあ毎年のやつなんですがね、兵庫にある闇の研究機関との闘いなわけですよ。
基本的には辛く厳しい日々ですが、今年は宿を姫路に取ったりしたもんで、ちょっとした役得もございました。

奇跡的に時間が生まれたため、姫路城を拝む(^_^)


や、べつに歴史とか城とか観光名所とかに興味があるわけではないんですが、鬱屈とした日々の中で少しでも気分転換を...と。
改めて巨大建造物の迫力というものに感動しました。

夜はすることがないので酒。
いつもと変わらず部屋でひとり酒だったのですが、ちょっとかなりよくない量を毎日摂取してしまい、おかげで少々太って帰ってきてしまったという(^_^;


長期出張に入ったら、とりあえずスーパー行って冷凍の枝豆を仕入れておくテクニックｗ

まあそんなこんなで、無事に帰ってくることができました。はーよかった！


んで帰ってきてから。
前回のブログでもお話しましたが、気になってたバレーノさんを見に行ってきましたぜ。
てことで ひとこと感想文をば。

実物は今回の車体色のおかげか、嫌だった顔の悪さがあまり感じられず、むしろスタイリングは好みなので見た目は意外と好印象。
この写真だと、ちょっとセダンっぽく見えますかね。

噂の１ℓターボ車は１６インチ５５扁平のエコピアでした。
乗り心地はかなりしなやかという前情報を入れていたんですが、実際は街中では若干コリコリくる印象...DJEの１５インチ版も試してみたい感じはありまする。
正直、そこまで「まっすぐ走る」感覚は味わえなかったように思います。

シートポジションはやはりテレスコの恩恵が絶大で、手足の距離感に不満はありませんです。
強いて言うなら、主にフロントガラスが顕著だと思うんですがグラスエリアが上下に狭く、やや閉塞感を感じたような。あとＣピラー付近の後方視界が少し気になりました。

で、じっさい走ってみての動力に関する感想は、すっげえパンチのある加速だぜえ～という感じではなく、いやこれはボクがふだんそういう踏み方をしないからかもしれませんが、ごくなめらかに、スイーッと前に出て行く感じ。
「速い」というより、「ゆとりがある」というように感じました。排気量大きめのNAに乗ってるような。好みです。

あと音ですが、他所のレビュー見てるとわりと「気になる」って書いてあるんですけど、ウチの愛車がうるせえからかもしれないんですけど、十分静かであるかと。
余談ですが助手席に乗った若いメガネっ娘営業ちゃん(好み)との静寂に耐えられず、無駄にべちゃくちゃしゃべっていたのであんまり信憑性はないかもしれません、あしからず。
だってさ、若い女子と車で２人きりなんて、久しぶりすぎるし緊張するじゃんｗ

で最後に個人的に気になってしまった点は、妙にクリープが強いことと、踏力保持ブレーキ中に勝手にギアが落ちて、また落ちて...の制御のおかげで、Ｇが変化して尺が合わせづらいことです。
まあこのクルマに限ったことではなく、ＣＶＴやら多段ＡＴの宿命なのかもしれないんですけど。気になる奴は手動で落とせってわけですねー。

といったところで。
「ひとこと」じゃなかったですね。



シメは、今後の懸案事項かな。

この夏で、いよいよバンパーのクリア塗装がやばくなってまいりました(^_^;
工作終わったら、やっぱ板金屋さんかぁー...

先週、出張が続いていました。

ボクとあと１人ないし２人の構成で回ったのですが、そのうち一人は自分より20年くらい先輩で、この人とはずっと同行していました。

で、このおじさんが社内でも指折りの、凶悪運転常習者。
先日 見かねた上司(この人の後輩)に注意されたようですが、一向に改めるつもりはなし。
本人いわく「スピードなんか出してないよ、なんで俺ばっかり」だそうですけれども
たしかにアンタ、乱暴なだけで速くはないものねぇ。

話を戻して、今回の出張のはなし。
比較的若手(笑)ということもあって、いつもはボクが運転担当なのですが、先日の山形出張の折には彼が「運転するよ」と妙に乗り気で断りきれず、運転をお願いすることになりました。

まずは山間部にある客先からの帰り道、ちょっとした峠道を下る道のりで、炸裂。
速度コントロール＆Ｇコントロール無視の、行き当たりばったりブレーキング！
怖いのなんの。気持ち悪いのなんの。
キャラバン・バンの後席に座るもう一人の先輩は、シートベルトのないベンチにしがみついてました。
それでもなんとか麓までたどり着き、運転手以外の２名は手の汗をズボンで拭い、さらに襲いくる試練に備えます。

ちなみにこの人、自称スポーツカー好きで 昔はS13シルビアと33のＺに乗ってたそうで、たまに当時のことを自慢げに話してくれます。
当時の愛車たち、不憫に思えて仕方ありません。

ということで、満を持して、インターチェンジへＧＯ！
新潟県の上の方というのは、高速道路でも片側１車線の対面通行となっており、制限速度も低めです。
が、おかまいなし！踏めるだけ踏む！
さっそく前方に標的を発見、煽る煽る・・・

さすがに黙って見過ごすことは無理なので、
「あのースイマセン、車間とってもらっていいですか。怖いっす」
と告げれば、文句あんのかとばかりに仏頂面。
ですが一応は言うことを聞いてくれ、車間はとるようになったものの、
今度はどうやら車間保持のやり方がわからないらしい。

それはそうだ、ベタッと踏んでパッと離すようなアクセルコントロールしかできないのだから。
ただそれだって、前の車の加減速を見ていれば、アクセルを離すタイミングだってわかるもの。
が、前走車につまり始めても、いつまでも右足を緩めない。
だいぶ近寄ってからあわててＡＴのオーバードライブスイッチ。ここだけはあえてフットブレーキを使わず、「使いこなしてる感」を出したかったのだろうか・・・

まぁそんなこんなで、おのずと我々同乗者は気分が悪くなってしまったので、降板と相成りました。
ま、二度と御免ですな。


何事にも鈍感で、周囲を気遣うこともできず、齢５０ともなろうというのに、若造にナメられ窓際勤務。
運転ひとつですべてがわかる訳じゃないかもしれないけれど、物悲しい中年の現実が、そこに垣間見えたようでした。

皆さまこんばんは、あかっちです(｡･ω･)ﾉﾖｯ
憑いては、いません ご心配なく。

木曜、突然に「仙台まで行ってくれる？日帰り。車で」
ということで、行ってまいりましたよ伊達さんの町まで。ま、遠いですよね。

そりゃーもちろん一番の懸念は雪の心配だったわけですが、ご覧のようにノースノー・ノーライフ
いわゆる地球温暖化に起因するようなしないような、雪ナシの東北でございました。
正直 マジで助かりましたねー(*´ο`*)=3


で、ですよ。
それはさておき東北道といえば、折しも 「鬼平パーキング」こと羽生ＰＡ（上り）が改装したばかり！

池波ファンとしては、訪れないわけにはゆきますまいってことで。
てか見てくださいよ。これ、たまらないでしょう。

ちゃんと『五鉄』ありましたし♪

軍鶏っすねー。
二階の小座敷があれば、なお浸れたな。
さらに言えば、せめて店員さんは和装にして欲しかった。カツラまでかぶれとは言いませんがｗ

とまあそんな感じの、今回は完全に「ドライバー出張」でした。たまにはね。



そして最後に、めでたいお知らせ☆
「でる」こと我が家のスプラッシュの嫁ぎ先が、なんと決まりました！
たいへんありがたいことです。近所に良い方がいらっしゃって良かった(*｀▼´*)

てことで あと数週間、磨くぞぅぉぅぉ～

はい、というわけで 帰ってきましたー。
ま とりあえず言っときましょうか、

星の屑ならぬ、海の藻屑にならなくて良かったです、はい。

てか今回の航海では、基本的に波は荒れ模様だったためにデッキに出ることもなく、往復51時間中48時間は横になってました(ホントの話

この 不穏な感じよｗ

島に着いてからも2日くらい船酔いは続き、治った頃にはまた船に乗るという・・・
出張明けに代休をもらい だいぶ回復しましたが、今現在も時おり`揺れて'おります(^_^;


という感じで 今回はなかなかハードな船旅となりましたが、

ちゃんと「お仕事してきました感」を出すため、ソッチ関係施設であります。

もっと島っぽい写真を撮ってきても良かったかなぁ・・・まいっか

オフの時間があまりなく 天候もあまり良くなかったので、仕方なしですね。


島の雰囲気としては、心配していたほどワサワサしていなかったというか。
ダイバーが多いのはお決まりだし、壮年層が多いのもフツーでした。

船に耐性のある方でしたら、一度くらいは訪れてみてはいかがでしょうか。
もちろん仕事以外でｗ

本日は白河の東○インに宿泊。

これは恐いねー(^_^;










あ、ホテル自体はきれいで安くてカレーの食える、
良心的なビジネスマンの味方ですよ。