
本日、荷降ろしの方々、お疲れ様でした。
雪のため、中止→決行で2往復しましたが、なぜか明日も富士へ行くことに・・・
何事も無く終わらないのが、K4GPなんでしょうね(笑 (詳細は、後日番外編にでも)
とりあえず、前回の続きを。
2/12 12:00 いつも通り山田アナウンサーが緊張感を
盛り上げるなか仮装スターターが一斉にスタート!
Georgも遅れることなく、ダッシュでマシンへ。スタートドライバーはHanadaさんです。
うちのチーム、練習走行してからドライバー順を決めたのですが、スタートドライバーは“Hanadaさん”
と私がだいぶ前に決めていたんです。直前までナイショにしてましたけどね(笑
Hanadaさんとは昨年の夏、K4GP前にうちのTanakaがtwitterで知り合い、
夏のK4GPでは挨拶もできなかったのですが、縁あってHanadaさんが代表である
“FunkyBloodRacing”と“HaraCars”の合同チームとして、セパンに参戦しようということに。
その後、大阪在住のHanadaさんが出張で東京へ来る度に、ミーティング(飲み会?)してました(笑
いつもは、ご自身のチームで走られているHanadaさん、スタートドライバーを務める事は無いだろうと
思い、ギリギリまでナイショにしてサプライズで、スタートドライバーをお願いしました。
(後日、Hanadaさんがブログに感想を書いていただきましたが、お願いしてよかったです)
K4GP恒例のスタート渋滞も無事に抜け、順調に周回すること45分、
Hanadaさんから第2ドライバーのOnoへドライバーチェンジして、給油無しでコースイン。
Onoは、HaraCarsの一員として富士でのK4GPは経験済みですが、セパンは初めて。
こちらが想定していたより早くコースに慣れ、想定していたタイムよりも速く周回してきました。
ちなみに普段は、歯科医?農家?ゴルファー?と私も本業がなんなのか分かりません(笑
Onoもトラブル無く、順調に周回して45分、第3ドライバーのGeorgにチェンジ。
ここで初めての給油です。Georgに“給油してね”と念を押しピットから送り出します。
給油から戻ったチーム員に確認すると、想定していたより燃費がいいようです。
当初予定していたローテーションを変更して、
45分走行→交代→45分走行→交代・給油→45分走行→交代・給油→・・・
のローテーションで進めることにしました。
バイクでしかサーキットを走ったことが無いと言っていたGeorg。順調に45分の走行を終えて
マシンを降りると、興奮?緊張?なのか英語で話掛けてきますが、当然分かりません。。。
怪訝な顔をするので、こちらから「ハウ、ドゥー、ユー、フィール、ザット、カー?」って言ってみると、
笑顔で「Good! Nice!]とサムアップ。普段、アウトバーンを飛ばしているだろうと思われる
ドイツ人に誉めていただきました。ドイツ人もお世辞を言うのでしょうか??? (笑
あとでYamauchiに聞いたら、4速のまま走るの?5速使うの?とか聞いてたそうですけど(汗
続いて第4ドライバーはNakanishiさん。いつもはFunkyBloodRacingでK4GPに参戦。
Hanadaさんとも学生時代からの仲で、Hanadaさんが鈴鹿でシビックレースに出ていた頃は、
監督?マネージャー?だったそうですが、前回のセパンからドライバーデビューされたそうです。
(その前回のセパンも、ドライバーの予定では無かったそうですが、急遽デビューすることになったそうです)
やっとスタートから3時間のところまで。某なんでも屋さんの日記は西日対策とか出てきてるから
3時間遅れくらいまで、追いついたかな・・・
(つづく)
↓関連情報URL
Hanadaさんのブログ K4GP参戦記 “初めてのスタートドライバー”編