
<ご紹介>
今回のセパンから、お世話になる城ケ島・港屋さん。三浦半島・南端の城ケ島にある海辺の民宿・お食事処。
客室、露天風呂、レストランからは太平洋、相模湾、城ヶ島の磯が見渡せて、城ヶ島の地魚や三崎まぐろを中心にしたお料理がおすすめです。
夏のK4GPの後、みんなで打ち上げを兼ねて港屋さんイチオシの豪快料理“まぐろかぶと焼き”を食べに行こうとメンバーが計画中です(笑
港屋さんのページは、こちら
<参戦記>
2/10 8:00 残りも6分の1の4時間。マシンはブレーキダストやタイヤカスなどで汚れていましたが、ここまで大きなトラブル無く順調に周回を重ねていました。
燃料も大丈夫とは言い切れないものの、なんとかなる位まで戻せていたのでゴールまでトラブルが起きないことを祈るばかりでした。

Photo by Takayuki Noge
そんな私の気持ちを知らない走行中のHagiharaは、このスティントでチーム内のベストラップ更新。3回目の走行でコースにも慣れ、明るくなってコースも見えて涼しい状況ですから当たり前といえば、そうなのですが...彼も、この30分は堪能できたことでしょう(笑

Photo by Takayuki Noge
そんなHagiharaから第37ドライバーのCetinにドライバーチェンジしたのが、8:30過ぎ。12回目の給油を済ませコースに戻った時点で316Lap総合26位。この時、またまた配信用のカメラがOFF...(涙
Cetinがどんな運転をしていたのか確認できませんでしたが、無事に30分後にピットへ戻ってきました。
9:05過ぎに第38ドライバーのIshikawaがピットアウト。彼、気合入ってました(汗。ノリにノッてるお方(参戦記<6>参照)だけに、同じ(グループ)会社のHigiharaが出したチームのベストタイムの更新を狙ってます!彼が準備しているときには、Tanakaが煽ってるし...(汗
325Lap総合25位でコースへ戻ったIshikawaですが、徐々にペースを上げHagiharaとほぼ同じタイムを出したと思ったら、翌周にチームベスト更新!ピットも盛り上がります(笑

Hagihara & Ishikawa
その後、ピットへ戻ってきて第39ドライバーのYamaguchiへチェンジ。9:45過ぎに13回目、最後の給油を済ませてコースへ戻りました。ゴールまで残り2時間ちょっと、終盤戦です。
残り2時間を切り、Yamaguchiも3回目の走行を彼女なりに楽しんでくれたと思います。そして無事にピットへ戻ってきたのが10:10過ぎ。第40ドライバーのHanadaへドライバーチェンジした時に燃料残(メーター上)を確認すると、ゴールまでこれまでのぺースをキープして行けそうな感じ。この時は内心ほっとしてましたが、問題は次のドライバーだとも思ってました(苦笑
Hanadaは4年前のセパンでK4GPの魅力に引き込まれ、以降参加してきたのですが、この3回目の走行がセパン最後の走行になるかもしれないので、おそらく感慨深い走行になったと思います。
というのも、今回のセパン24時間が開催される前から主催者より「今回が最後のセパン24時間」と言われていたのです。マレーシア(サーキット)側の事情でとのことでしたが、今考えると...

Photo by Takayuki Noge
10:45過ぎ 349Lap総合25位でHanadaから第41ドライバーのSebastianにチェンジ。ここで燃料残のチェックをした時もOK。相変わらず元気よくピットアウトするSebastian(汗。心配しながら配信画面を確認しつつ、ゴールまで残り1時間の11:00を迎えました。
(つづく)
Posted at 2013/04/16 19:15:17 | |
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2013 K4GP Sepang 参戦記 | 日記