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ちょっと前にネットで取り寄せた小型電圧計を取り付けました。
ここのところ作業が立て込んでます・・・。


コレ、プラスとマイナスに繋ぐだけで電圧が表示されるというお手軽なヤツです。

付ける場所は・・・

スターターボタンの横のスイッチの所に設置しようと思います。
このスイッチはフォグランプの為に配線してありますが、フォグランプは付けてないので機能してません。




プラ板（０．５ｍｍ）でザックリと型取りします。


スターターボタンありきなので、まずはスターターボタンの位置を決めちゃいます。
下からライトを照らして、穴ぼこの位置をマジックで書き込みます。
汚く下書きしてありますが、このマジックは消しゴムで簡単に消せます。


工作のテクニックを駆使して、小型電圧計の「面」を合わせて、準備完了！
この時点では、「大丈夫かよ～」　と　　　突っ込まれそうですが、作業はまだまだ続きます。



バンパーをラッピングした時のカーボン調カッティングシートの端材を貼り付ければ見違える仕上がりに・・・



これで車に戻せば完了です。
プラ板はまだ固定してないので浮いてますが・・・


すっきりと収まりました。
気になる小型電圧計の配線は、スターターボタンから引っ張りました。
デジタル表示が明るすぎてピントが合いません！


アイドリング状態で１２．８Ｖしかありません！
デジタル部に」フィルムでカバーしてピントを合わせました。


時々、アイドリングが８００回転くらいまで落ちる時がありますが、その時は１１Ｖを下回ってしました。



運転中は、ちょうどハンドルのバーの陰になるので目障りという事なありません。
（夜間も問題なしでした）



バッテリーには２００７年とシールが貼ってあったので、てっきり２００７年に交換したのだと思ったら、
交換したのは２００４年でした。（２００７年は点検ＯＫというシールでした）
１０年経っているので寿命かな・・・

平日、あの怪しいバッテリー充電器でちょっと長めに充電してみようと思います。