
旅の2日目。寒河江から山形県内を北上し、宮城の鳴子温泉に向かいます!
朝起きて、2階の部屋から外を見ると…赤いFDが目の前に停まってる♪どうやら地元の人が朝風呂に来たようです。こりゃ朝から幸先良いね♪(^w^)
朝風呂入ってからの宿の朝食は、餅( ・∇・)!
あんこ、ずんだ、納豆…と3種類の味付けの他、「だし」や漬物などご当地ならではのメニューが並びます♪
(思えばこの朝食がこの旅一番の豪華な食事だった。。。)
宿をでてからは、混んでるR13号をなるべく避けつつ北上。
…と、その前に近くの寒河江の道の駅に寄り「とち餅」がないか物色。(←まだ探してるの。)
…が、寒河江の道の駅。。。「チェリーランド」はこれまた昭和の香りが色濃く残った巨大ドライブイン施設で。。。( ´△`)
大型観光バスでのツアーなんかが必ず立ち寄ったり、集団でご飯たべたりするアレです。。。(昭和感好きな私でも、こっち方面は敬遠するの。。。)
何故か敷地内に「トルコ館」とかあって謎のトルコ語の歌謡曲らしきものが流れてるし。(どうやらサクランボの原産地がトルコ、っつーことで建てたらしい。。。)
HPではいい感じ?出してんだけどなぁ。。。広告担当のセンスは決して嫌いではないw w w。。。↓
まー、外見からしてそんな感じなので、店内もおおむねそんな感じで大した期待もなくお土産コーナーを物色し。
唯一欲しいかも。。。とおもったのは山形鋳物コーナーでの
芭蕉の像と薬研(やげん…時代劇とかに出てくる薬つくるのに薬草とかゴリゴリ潰すやつ。)くらい。
…しかも薬研、19000円と案外高いのな!( ・∇・)
ここからR347→R13で尾花沢まで出、街中のスーパーで自炊用の食材を仕入れたあと、芭蕉の奥の細道最大の難所と言われた「山刀伐(なたぎり)峠」を越えて鳴子方面へ。
と、その前にお昼ご飯に蕎麦が食べたいなぁ。。。と峠にはいる手前で、車が何台か停まってる渋い蕎麦やさんがあったので飛び込んでみた。
こういう店構え&地元の車が停まっているのはきっとウマイ店のはず!!!
…と期待して店内に入ると。中はモロにローカルなお蕎麦やさん。。。
空いてる席に座るも、メニューが無いし、壁には「冷やし鳥中華」「天ざる」しか書いてない。。。(´・ω・`)
様子を伺うと、ジモティーらしき中華そばをすすってるおっちゃんの席と、私より少し前に入店した余所者らしい老夫婦の席にはメニューがおいてあったので、お店の人がメニュー持ってきてくれるのか?…と思ったら愛想のないお給仕のおばちゃんがオーダーを聞いてきた。(;・ω・)
しかたないので「…温かいお蕎麦とかありますか?」と聞いたら、「ありますよ。なめことじそばとかとか。。。」というので「あ、じゃあそれで。」とオーダーしつつ、「なめこを卵でとじるのか???(;・ω・)」と想像してたら…
届いたのは「なめこ鳥蕎麦」でした。( ̄▽ ̄;)
いや、うまかったけどね。
そういや途中、通ってきた河北地域といい、「鳥中華」といい、このあたりは肉といえば鳥、みたいです。
添えつけの茄子の漬物も自家製らしく、うまかったなぁ。
で、向かいの席の老夫婦がお店を出ようと席をたったときに、厨房のおばちゃんから店内の客にスイカのサービスが♪( ・∇・)
サービスというにはカットでかすぎ&めっちや甘くてウマー!さすがスイカの名産地!
完食してお会計のとき、おばちゃんと話したら「腹いっぺーになったか?」と気さくな感じだったので、お給仕のおばちゃん以外は厨房奥のご主人共々、とても良いお店でした。(*´ω`*)
しかもこれだけボリューミーで750円とか。。。山形、良いところだー!www
さて、そんな感じで山形を堪能しつつ、鳴子温泉に着いたのは14時前。
宿があるのは正確には鳴子温泉の隣。。。東鳴子温泉になります。想像はしてたけど。。。想像以上にひなびた町です。
気分的には銀河鉄道999で僻地の惑星駅に降り立った鉄郎の気分。。。(分かりにくくてすまん。。。)
てか、閉まってるお店&廃墟多いなー。。。(;・ω・)
目指す宿、「まるみや旅館」も写真でみたとおりのひなびっぷり!(^w^)
玄関前に車をつけると、宿のご主人…きくちゃんが出て来て「うーん。こりゃ車高が低いから駐車場だいじょうぶかなぁ。。。」と。( ̄▽ ̄;)
いや、こうみえて坂と段差が激しくなければ大概のとこいけますんで、と難なく車を駐車場に停め。
さっそく館内の案内をしてもらいつつお部屋に向かいます。
途中にある共同の女子トイレは「廃墟」とのことで、3年前からメンテをやめて使えないらしい。。。( ̄▽ ̄;)
「撮影で使わせてほしい、って依頼とかくるんだー。」ってきくちゃんがいってたけど。。。それ、ぜったいホラー映画だよね。。。w w w
案内された部屋はいちばん奥の2階。
途中の廊下の壁にはヒビは勿論、壁が落ちてるとこも。w w w
もちろん襖も破れたり黄ばんだりですごいことに。w w w
たたみも新しくはないけど、館内は全体的に綺麗に掃除されてます。
キッチン、冷蔵庫、テレビまでついてるし日当たりも悪くない♪布団も薄いけど湿っぽくないし臭いもしないので問題なし。(^w^)
エアコンはないけど、壁に年代物の扇風機がついてるので快適です。
(宿のご主人から「扇風機が古いので、部屋を空けてるときは切ってってね。火事になるかもしれんので。。。」と。( ̄▽ ̄;)
あー、このあたりの昭和40~50年代の扇風機はそろそろヤバイんだよね。。。実家でも一昨年まで同じようなの使ってたなぁ。w w w
そして窓の外にはセミの声と陸羽東線の線路。鉄ちゃんにもたまらん宿だな。w w w
さて、今回はお天気が悪い(雨)とはいえ、汗はかいたのでさっそくひとっ風呂。
ちなみにこちらの宿、外来客は受け付けておらず、お客もほとんど顔馴染みの常連…というらしく、部屋には鍵も金庫もありません。部屋の入り口、開けっぱなしで大丈夫だから!とのこと。まさに古き良き湯治場。
これで24時間、好きなときに温泉はいれるなんて。天国かよ。。。(*´ω`*)
お風呂は男女別に各1と、それとは源泉が異なる混浴の大浴場1。
洗い場はどっちもあるけど、シャワーついてるのは混浴のほう(いや、普通男女別のほうにつけるだろ。。。w)なので、身体洗うのは混浴のほうでね!
…とのことなので、混浴風呂へ。
混浴だけど常連客どうしの暗黙のルール?で、入り口にスリッパがあるときは他の人は遠慮するみたい。。。なのと、湯治宿故か?殆ど他のお客に逢わないのでゆっくりお湯を堪能しました。。。と言いたいところだが。
お湯が結構熱い(;´A`)!のであまり長湯はできず、つかったら3分が限度かな。
こっちのお湯は、共同湯からひいてるお湯でうっすら濁り湯。湯口や浴槽まわりの温泉析出物がすごいだけあってなかなか良いお湯でした。(*´ω`*)
で、お風呂から上がって、夕方一休み…と思って気が付いたら夜の10時だったので。。。( ̄▽ ̄;)
今度は女湯へ。
こっちは自家源泉とのことで、浴室は半地下になってます。
こういう建物より下にお風呂場があるとこは昔からの良いお湯がある確率高いんだよね。(^w^)
ここも貸し切りでのんびり浸かり。。。といいつつ、こっちもはいるとき結構熱い!(>_<)
…けど、中から下はぬるめなので混浴よりはゆっくりつかれました。お湯はフレッシュな鉄味のある温泉らしいお湯で。(*´ω`*)
ちなみに窓を開けとくと毒蛇(ヤマカガシ)はいってくるらしい。。。(・・;)))
さぁ♪明日は久々のまったり怠惰な湯治生活楽しんじゃうよ♪( ・∇・)
【3日目につづく。】