ColdFishのブログ一覧

以前、シフトインジケーターの設置を断念した経緯がありますが、今も暇を見つけて実現に向けて試行錯誤をしています。

なんとか実現したいものです。

MT-DRACOさんとの出会いのきっかけはあくまでもesseesseKIT付属のスプリングを越えたスプリング探しでした。最初のMT-DRACOさんへの問い合わせの時は、かなり懐疑的かつ若干否定的でした。

それより少し前にマフラーを取り付け購入していましたので、テストの意味も含めて販売していただけました。その後、何度か車両貸し出しをし、純正のバネデータも解析するなどをした上で正式にラインナップされることになったようです。

誰もやったことがない事をやるのは勇気がいる事ですが、踏み出す事が大事かと思いました。

ブログの中に書かれていますが、私は"マニアックなエンドユーザー"ではなく、"どこぞの変なお客"と思っています。たまたま上手く行っただけです。

7/9にABARTH500 esseesse純正アロイホイールを装着を行い、当初考えていた全てのパーツがABARTH500に取り付けが完了しましたのでようやく念願のesseesseバッヂを取り付けました。

これで
ABARTH500 esseesseとなりました。



従来のABARTH500esseesseが抱えている問題点である、
・致命的に格好の悪いホイール
・ダストの多いブレーキパッド
・コツコツと硬いスプリング
・中途半端なパワーアップのCPU

の4点全てを解決させました。さらにパーツ単品として入手も容易なのもメリットとして非常に大きいです。

方針転換のきっかけはホイールの違いによるものでしたが、パーツ単品レベルでじっくり吟味する事で効率的かつ失敗のない結果を導き出せたと考えます。もちろん従来のesseesseKITも悪くはありませんが、ベストかと考えますと妥協しなければならない事が多い上に一番の魅力であるホイールの本国との違いはフォローしようがありません。

それを埋めるためにパーツを買うとなると、"esseesseKIT"を買ったのか"esseesseKITを買ったという事実"を買ったのかよく分からない事になります。少なくとも私はそんな事実にしがみつく気はありませんでした。

これを機会にブログタイトルも変更しました。

かなり間がありましたが、INDY-CATOR DASHの取り付け情報をアップしました。
最終的に取り付け自体はすぐに終わったのですが、プログラミング作業とセンサー位置のセッティング地獄にはまってしまいました。

ABARTH500も基本的にはシフトストロークは長いほうだと思っていましたのでよほどのことがない限り大丈夫であろうと思っていましたが、無残にも打ち砕かれた結果になりました。

期待していた分残念でしたが、なんとか別の手段で実現させていきたいなと思います。

MT-DRACOの高田さんが車を持ってきてくれました。

とりあえず現状のセッティングでABARTH500でもバランスがよいとの事ですので、このままラインナップされることになりました。ただ、新たにバネ自体の開発は行うとの事ですのでもう少し車両提供することになるかも知れません。

高田さん曰く

「このままでもエッセエッセキットのバネより全然良い」

との事ですし、私のコンセプトとしても合致していますので満足です。