
一番最初に乗った車は「ダイハツ シャレード ラブリー」という女性向の車でした。
今思うと「どう言うきっかけでこの車に乗っていたのだろう?」と不思議で仕方ないが、非常に思い出深い車であった。とにかく車のいたるところに「
LOVELY」と書かれているから、それを隠すのに必死だったのを覚えている。
ボディのステッカーの上にelfのステッカーを貼り、シートには着古したTシャツをかぶせたり、白とピンクのホイールは缶スプレーでシルバーに塗ったりと色々がんばった。
今思うと大してパワーも出ずスポーティな車でもなかったが、3ドアハッチバックというコンポーネントを非常に気に入るようになったきっかけをくれた車でした。
その後しばらくオープン2シーターに随分長く乗る時期もありましたが、街で3ドアハッチバックの車を見かけると「いいなー」とふと思う自分がいて、「
いつか3ドアハッチバックに戻りたい」と心に強く思った訳でした。
ABARTH500が3ドアハッチバックなのも何かの運命なのだろう。
Posted at 2009/12/10 00:17:27 |
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