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以前から気になっていたパーツでした。

製造元のSPOONは々ホンダ系のチューニングメーカーであったので、今後おそらく接点はないであろうと思っていましたがこんな形でめぐり合うとは思ってもいませんでした。

見た目は只のアルミ製のカラーですが、ここに至るまでには様々なノウハウをためる必要があったと思います。金額に関しては各々言いたい事はあるかとは思いますが、「開発」というのは見えない所でお金も時間もかかっているんです。

クワイフLSDと同時に装着予定です。

※ABARTH500用はOEMの関係上「パフォーマンスカラー」と名前が変わっています
※写真はS2000用です。

このブログを始めた頃にABARTH500の方向性を明記していました。

ABARTH500が持つ"ネガ"を徹底的に潰し、伸ばすべき所は"少し"伸ばす

パワーアップやドレスアップは確かに魅力的と思います。
目に見えやすい変化は満足度も高いですし、他の人へのアピール度も高いです。チューニングなのかパワーアップなのかよくわからない事を病的に繰り替えす人もいますが、そんな輩には私はなりませんし、なりたくもありません。

ABARTH500に乗りはじめて1年が経過しそろそろネガが具体的に見えてきました。今年はそれを徹底的に潰していきます。

主観的なネガであったステアリングの形状はとりあえず解決させました。次はトラクション不足を感じる駆動系のネガを潰します。

QDH2K Quaife ATB Helical LSD differentialをオーダーしました。

ふと見つけた動画ですが、思い切りつつも好感の持てるABARTH500でした。詳細が一切ないので残念でなりません。

個人的にはフロント周りとフューエルリッドが気に入っています。

ABARTH風「棚壁紙」です。実は一番これが製作に時間がかかっています。

奥にesseesseKITの木箱が格納された棚の手前にアイコンが並ぶイメージで製作しました。
esseesseKITの木箱は木箱の縦横サイズ比を初めプレートや土台、金具の位置も正確に配置しました。木目に至っては木目を人工的に作るソフトで生成し、全ての木目が異なります。


とりあえず製作した壁紙は以上になります。また気が向いたらアップしようかなと思います。

※関連情報URLにてダウンロードできます。

何事も一気にやれば良いというわけではないですね。
パーツも整備の記録もストックをすればする程、編集に時間が掛かります。

かなり省略しましたが、要点は押さえたつもりなのでこれでご勘弁を。