SURUGA SPEEDのブログ一覧

東京都よりお越しいただいた、Ｔ様のM5です。
今回の作業で、3台目の作業依頼となります。いつもありがとうございます！



今回はリアマフラーを製作しました。
テールエンドはφ90の特注ダブルウォール仕様です。

マフラー本体部分については、Ｔ様から掲載NGとなりました（＾＾；；



Ｔ様ありがとうございました！


★お知らせ★
2013年より、スルガスピードは火曜日定休とさせていただきます。

岩手県・Ｎ様のBMWアルピナB3Sです。

長期間に渡りお預かりしておりましたが、やっと全ての作業が完了しましたのでご紹介します。

ノーマルで400psオーバーのハイパワーターボ車です！




エンド部分がこちら。

一見するとノーマルっぽいですが、テールエンド位置をM3と同じになるようにリアバンパーは大幅に加工しています。（純正のテールエンド位置はもっと両端に離れています）

テールエンドはφ80のチタン製カールテールを使用。




センターパイプ部分。

φ60.5フルデュアルレイアウト＆バランスパイプ仕様で製作。

純正マフラーはデフ周辺のパイプがかなりつぶされていましたが、もちろんつぶさずにレイアウトしています。




リア部分がこちら。

不快な低音域を抑え、高音域を強調させるため当社独自のループサウンド仕様で製作。

また、車両が2011年モデル（加速騒音規制適用車）のため、完成後に第三者機関で加速騒音試験を受け、無事に合格しました♪


もうすぐ、陸送で岩手県にお送りさせていただきますね～！

Ｎ様ありがとうございました！

新車のBMW Z4です♪
オーナー様からの要望で、純正マフラーのテールエンド部分のデザインを変更して欲しいという事で、ニコルBMWディーラー様から作業依頼をいただきました。

当社での作業が完了してから納車という事で、まだオーナー様の手元には届いていません・・・！




こちらが作業前のノーマル状態。

左右各1本ずつのテールエンドを、各2本ずつにして欲しいというオーダーです。




マフラー本体は純正のままなので、テールエンド先端部分を切り落とし、バンパーを内側にカットしていきます。

本来は4本から排気するようにしたいところですが、純正排気口の位置を中心にして4本出しにするとバンパーとのマッチングがよろしくないので、純正テールエンドの位置を外側になるようセットして、内側にダミーのテールエンドを追加する方法で作業しました。




そして完成したのがこちら！

チタン製φ90テールエンドを4本使用し、外観は全く別物になりました！
また、内側のテールと外側のテールを20ミリオフセットさせる事で、リアバンパーの形状にもジャストフィット。

上の画像に写っていますが、右側には純正バルブが装着されているため、テールエンドの長さが左右で異なります。
ただ同じテールを4本使っているわけじゃじないんですよ・・・・・・(￣ー￣)ﾆﾔﾘ


それでは！

今日ご紹介するのは、まだ登録前のBMW535GTです！
某BMWディーラー様からのご依頼で入庫しました。

依頼内容は・・・・・・マフラーエンド部分の加工取り付けです。



こちらが作業前の状態。

リアバンパー下部の樹脂パネルは取り外して550i用（テール部分のカット形状が違います）に交換し、テールエンドは7シリーズ用純正品を使用します。
↑
いずれもディーラー様に持ち込んでいただきました♪



完成した下回りがこちら！

樹脂パネル交換→純正マフラー先端部分カット→Newテールエンド位置決め＆溶接固定→マスキング＆塗装・・・といった手順で進めていきます。

テールエンドのポリッシュ部分が際立つように、純正タイコの後側まで黒塗装しました。



真後ろから見るとこのようになります。
2コ上の画像と比べると、かなりイメージ変わりますね♪


今回のような作業も可能ですので、是非ご検討ください♪


それでは！


★おしらせ★
スーパーオートバックス横浜みなとみらいで開催中のキャンペーンですが、後半になり注文が混み合いはじめてきました・・・
ご注文いただいた順に製作しておりますので、お早目にどうぞm(_ _)m

以前の記事で少しご紹介した、群馬県Ｍ様のBMW130iです。

新規制対象車両という事で、ご依頼いただいていた

オーダーメイドマフラー製作
　　＆
新規制認証取得

が完了致しましたのでご紹介したいと思います！


まずは、ここでオーダーメイド製作の流れをおさらいしたいと思います。


ここをクリック

↑

オーダーメイド製作は、このような流れで進めていきます。
是非参考にしてください。




・・・ここで問題が！

製作に入ってから気付いたのですが、現行130iの純正マフラーは、国土交通省に届出されている諸元値がなんと96デシベル！

純正マフラーの状態で、上限ギリギリとは・・・((((( ；ﾟДﾟ)))))ｶﾞｸｶﾞｸ




それから色々ありまして、完成したマフラーがこちら！

触媒直後のフランジからテールエンドまでフルデュアルレイアウトで製作しました。
 （純正は中間タイコ以降がシングルパイプです）




テールエンドはφ80を2本出し。

認証試験は近接95デシベルとなり、純正マフラーより1デシベル低くなりましたが、音質は全くの別物！

重低音や不快なこもり音も無いですし、6MTという事もあって上まで引っ張ると甲高い音質が最高ですよ・・・(￣ー￣)ﾆﾔﾘ


Ｍ様ありがとうございました！