メンテナンス / オイル＆エレメント交換（＃２７ / １３０，０００ｋｍ）

＃２７　作業日：２０１６．１０．１５ / ディーラー
メンテナンス / オイル＆エレメント交換（＃２７ / １３０，０００ｋｍ）

odo:130,787km
(先回交換時からの走行距離:8,058km)

５，０００ｋｍ毎の定期交換から７，５００ｋｍのロングサイクルへの変更第２弾

フィーリングは良好

オイル特性の燃費への影響を確認するため、燃費の記録を継続し様子見

オイル：トヨタ／ＴＯＹＯＴＡ純正　キャッスルＳＮ
　　　　　ＡＰＩ　ＳＮ，ＩＬＳＡＣ　ＧＦ－５
　　　　　ＳＡＥ　０Ｗ－２０，鉱物油タイプ

添加剤：ｗａｋｏ’ｓ　Ｓ－ＦＶ
　　　　　 ｗａｋｏ’ｓ　エコカープラス
　　　　　 ｎａｒｒｏｗｄｅ　ｃｏｍｐ－ｗｏｒｋｓ
　　　　　 ａ．ｓ．ｈ．ｖｆｓ　０Ｗ－２０

使用量：４．２Ｌ
エレメント：タクティー/ＴＡＣＴＩ（交換型）
　　　　　　　 Ｖ９１１１－３００９
ドレンプラグ：－
ガスケット：タクティ／ＴＡＣＴＩ　ＭＤＧ０１

添加剤：ｗａｋｏ’ｓ　Ｓ－ＦＶ

ロングライフ化に伴い、オイル性能向上剤添加による性能維持を狙う
今回、試してみたかったｗａｋｏ’ｓ　Ｓ－ＦＶを使用

添加剤：ｎａｒｒｏｗｄｅ　ｃｏｍｐ－ｗｏｒｋｓ

混合後のＶｋ値

　Ｖｋ４０℃=４２．５．ｃＳｔ，Ｖｋ１００℃=７．７５ｃＳｔ
　Ｖｋ４０℃=３６．１．ｃＳｔ，Ｖｋ１００℃=８．５　ｃＳｔ（参考：純正 キャッスルＳＮ ０Ｗ－２０）

交換直後のフィーリング

　スロットルコントローラーをＥｃｏ設定したかのように怠く残念な状態に
　我慢できず添加剤による粘度調整に着手

　Ｖｋ４０℃=３９．８（－２．７）ｃＳｔ，Ｖｋ１００℃=７．４５（－０．３）ｃＳｔ

　結果、何とか我慢できるレベルに...満足できるレベルではないが...
　カタログスペックからの計算粘度とフィーリングが一致しない現実を目の当たりに　


２，５００ｋｍ走行後のフィーリング

　オイルがどのような状態かは不明だが多少軽快なフィーリングになった印象

今回、もう一つ残念なことが

こんな状態にされて車返されてもね...

今回、もう一つ残念なことが

こんな状態にされて車返されてもね...

今回、もう一つ残念なことが

こんな状態にされて車返されてもね...