調子は、少し整ってきたので、
バイク屋さんに顔を出しに。
走りながら、アイドリングとか調整しながら、
お店まで1kmで、エンスト。
インジケータの点灯が弱く、バッテリーが空の気配。
道端でシートを外して、タンクをずらして
セミトラからノーマルの回路に戻してみましたが、
エンジンは掛からないので、押してお店まで。
バッテリーは7Vでした。
ほとんど乗らないで、8箇月なので、仕方ないのかな。
充電済みバッテリーに交換すると、
セミトラじゃなくても、簡単に始動。
いままでの不調の最も大きな原因は、電圧不足だった気がします。
安心はしたものの、発電は今後も心配です。
気が抜けたので、整備は止めて、
セミトラの仕上げに
耐候性やら絶縁を上げるため、基板と部品をエポキシで
モールド。
配線の周囲は変性シリコンで少しフレキシビリティを
持たせて重ね塗り。
それほど発熱しないようですが、
トランジスタのパンクに備えて、CPUの放熱板を
4つに切って、熱伝導シートでトランジスタと貼り合わせ。
隙間をエポキシで埋めて、完成です。
放熱面積は、TR単体の6倍強になります
明るい方角が見え始めてきた気が・・・
Posted at 2013/11/25 23:06:01 | |
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