250のライラックは、縦型Vエンジンが特徴的でしたが、
学生時代は、WEBもなく、由来やらも知りませんでした。
現行V2は、Guzziですが、1965からなので、
ライラックの方がそれより前のデザイン。
検索すると、ドイツのビクトリアのベルグマイスターを
範にしたのが、LS18のようです。
で、ベルグマイスターの方ですが、
立派なWEBサイトが、ドイツやアメリカにあって、
マイナーポンコツな日本と違って文化遺産的な雰囲気かな (^^;;
(^^)〆Memo
1951年S26に、差別化を図れるレイアウトのモデルを開発することに。
設計は、リヒャルト・クーヘン。
冷却でV2、メンテフリーでシャフトドライブのアイデアを採ったようです。
1953秋に「V-35ベルグマイスター」が発売され、3年間で製造終了。
5000台を製造。
435台が確認できているそうで、とても生存率が高いです♪
シルエットは、ライラックよりスマート。
エンジンのデザインは、秀逸だなぁ。
347cc/21PS/6350rpm
製造終了後、間もなくメーカーは吸収合併。
Posted at 2013/04/27 00:37:53 | |
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LS18Ⅱ | 日記