ナガ@SWIFTのブログ一覧

過去の愛車ですが2005年からの画像データが見つかったので、画像がある物のパーツレビューをアップしていこうかと思います。

以前から個人的にメールでやり取りさせていただいているＫ県の方からプロジェクターライトでの車検の報告が来ました。
車検はＤラー。
プロジェクターのタイプは横ＬＥＤ。
イカリングとＬＥＤは配線を外した。（厳密に言うと、違法な灯火類は配線があるだけでアウトです）
ヘッドライトのぐらつきをなくすように取り付けた。
Ｈｉ、Ｌｏの光軸の差が大きかったので、Ｈｉを低めに調整。
これで車検は通ったそうです。
しかしながら車検は通ったものの極めて微妙だそうで、忠告もあったそうです。
今回通ったのですが、次回も胸を張ってすんなりと通るか分からないそうです。

この辺のものは都道府県の各陸自、各検査官によってすごくあいまいな部分です。
最近は罰則も厳しく、間違ったり知らなかったりで違法なものに保安基準適合書を発行してしまうとすぐに民間車検の営業停止処分や民間車検の資格取消等のなってしまうので特にＤラーはあいまいなものはアウトにするので厳しいかも知れませんね。
今回、Ｋ県の方はＤラー車検ですので、そこの検査員は良く法令を理解していているのでしょう。
通るか通らないかは運次第かも知れません。

ショックとステンメッシュブレーキホースとラジエーター。
Ｂ５のラジエーターは貴重品らしい。
中古業者もほとんど持っていないみたい。
だから今のＢ５オーナーはラジエーターが壊れると大変かも。

解体屋さんにＡＺ－３の最後の部品を取りに行ってきました。
こんな姿のＡＺ号を見るのはなんだかイヤだったなぁ。

モーターショーから帰って来て、今度はＡＺ－３の解体の依頼。
帰りが予定より遅くなってしまったのでちょっと忙しかった。
免許取得してからの約１７年を共にしたＡＺ－３のお別れ。
ちょうど積載車に積み終わった時にチビが学校から帰って来て、「色々行ったのにぃ」と悲しんでいた。
ちょっと予想外だった。
解体場に着いたら、あとはフォークリフトで積載車から下ろされて完全にお別れとなった。
フォークリフトで運ばれているのを見ると余計に悲しさが沸いてきた。
最後に外せなかった部品を外しておいてもらうように頼んでその場を後にした。
家に帰ってから庭は広くなったけど、いままであったものが無くなっているのにちょっと違和感があった。
車体は無くなってしまったけど、多くの部品は北は北海道、南は沖縄、ほとんどが千葉？に散らばって今でも使ってくれているのでホントにうれしいですね。