• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

RSひろのブログ一覧

2011年11月06日 イイね!

K-CAR MEETING with HOT-K 2011秋 コペントロフィー当日編

宿泊先にて、6時のアラームで目が覚めた我々。

6時半に集合・出発予定のため、早々と準備して、駐車場へ向かいます。
さすが皆さん、既に集合されていました(汗)<5分前に集合完了

暖機してセントラルへ向かいます。途中、コンビニにて朝食と昼食を購入。

サーキットに到着して、いそいそと走行の準備を始めます。

 
今回は、も。ファクのピットに一緒に入らせて頂いて、場所はRyo-ちんさんの隣。

 
琵琶湖のジムカーナの前にナンバー裏の部分にインタークーラーへ風を導く穴をCC-sportで加工してもらったので、最近はナンバーを外して走行してます。

穴の奥もインタークーラーに向かって翼断面に加工してあるのがミソです(パテ盛りではなくカーボン製の翼断面のプレートが入っています)。


まずはフリーの練習走行。
走ってはピットに入り、空気圧や減衰の調整(いつものスポーツ走行用に決めてあるところから1段動かす程度ですが・・・)、ホイールナットの締め付けトルクの再確認など、いつも通り淡々と進めます。

フリー走行はセミウエットで、ヘアピンや立体交差が乾いていない状態。
タイムも上がらず、ベストは1'49"179。

こんな悪いコンディションで、1~2コーナー出口の速度が伸びない中、ストレートエンドの最高速度は144キロをマーク。

実は、ほぼ同じ仕様でマフラーがノーマルの時に、完全ドライで140キロだったことを考えると・・・モリモリ管だけで4キロ速度を稼げたことになります。

中間からのツキもトルクの出方も良いので、各コーナーの脱出も確実に速くなりました。


続いて予選・・・コースインの時に降ってきてしまい、完全ウエット(涙)

路面μが低くて走りにくい中、頑張ってアタックしますが、前の車をパスできなかったり、スピン車両を避けたりで思うようにタイムを刻めません。
一度、本気でスピン車両に突っ込みそうになりましたし・・・(汗)<本気でアカン!と思いました

決勝も期待しなくても雨なので、とりあえずクラッシュせずに安全に走る方向で、と思ってました。

タイムは2'00"592で予選は乙三さんに続いて7位。
前の車に引っかかっている間のタイムなので仕方なしと諦めて決勝で頑張ることにします。

グリッドは13番グリッドです(丁度真ん中)。
ライバルの乙三さんは斜め前の12番グリッド。



注1:動画の編集がヘタなので、かなり荒い映像です。申し訳ありません。
注2:口が頭のラジエターなので、独り言が多いです。デフォルトですので、気にしないで下さい(汗)

そして迎えた決勝。
5分前のアナウンスで早々とグリッドを目指します。
雨は相変わらずで、路面も川こそ無いもののフルウエット。

レッドシグナル点灯と共にアクセルを入れて、ブーストが立ち上がってきたところでブラックアウトしスタート。

ゼロスタートはジムカーナで何度もやっているので、割と成功した感じで、上手く前方に近づいた上にライバルの乙三さんの前に出れました。

1コーナーはアウト側スタートなので、イン側に1台半の隙間を空けて進入し、2コーナーまでキープ。
イン側に誰も居ないことを確認して3コーナーに向かって加速勝負です。

1周目はタイヤが冷えている状況が普通(ジムカーナばっかりやってますので)なので、普通に走れますが、なかなか前方のダンゴ状態が解消せず、後ろからも追われる展開。

2周目からは、背後に迫る乙三さんと、ずっとテールtoノーズで辛い展開。
RE-11が限界を超える領域でも普通にインベタで回れるV700って一体・・・(汗)

ストレートは僕の方に分があるので離れますが、ブレーキングで一気に詰められて、立ち上がりではベタベタに詰まってしまうので、ワンミスしたら、そこでレース終了です。

5周目くらいからタイヤがタレ始め・・・さらに窮地に立たされます。
足回りのセッティングが、ちゃんと動かせば横方向はフロント・リアのタイヤ両方に均等に負荷が掛かるので、フロントもリアも流れます。

結果、1コーナーでフロントを入れるとリアも流れる格好となり、5周目からはオーバーステアとの戦いもスタート。
動画を見ると分かりますが、1コーナー侵入でコーナリング方向にステアを入れた後に何発かカウンターを当てているのがコレです。

8周目で周回遅れの車をパスすることになりますが、タイミング良く避けれた(譲ってもらった)おかげでロス無く行けました。
しかも、若干周回遅れのパスに手間取った乙三さんとの差が開いたので、何とか差をキープするべくプッシュを続けます。

ファイナルラップの1コーナーで、後ろから凄い勢いで追いかけてきた、こぺぺさんがインに。

ブロックする理由は何も無いので(車速の差が大)、アウト側で何とか踏ん張りますが・・・ここでロスしたのか、乙三さんが裏直の進入で追いついてきて、再び辛い展開。

しかもしかも、乙三さんが連れてきてしまったのがコペぱぱさん。
先日、修行の旅から帰ってきたF-CONis仕様で、このクラスの中でもメッチャ速いコペンです。

最終的に3台でガチンコになり、メチャメチャピンチでしたが、何とか並ばれずに済んで、コペトロ総合12位、ノーマルクラス6位でチェッカー。
ホントに辛い展開で、過去一番疲れたレースでした<耐久3回分くらい走った気がします

ピットに戻って皆さんと話しましたが、コペトロは誰一人としてリタイアすることなく、自分の車で帰られるということで一安心。

また、乙三さんとは今年のAT対決のシメ(といってもDMSと合わせて2回だけですが・・・)で、対戦結果は1勝1敗。

来年は何を仕込みましょうかね~(爆)

レース終了後はパレードラン、表彰式、ジャンケン大会。

 
ジャンケン大会では、ディクセルの328レーシング ブレーキフルードをゲット♪
愛用品の消耗品なので、助かります。しかし、これまでで6本中4本は頂き物って・・・(爆)


ホントによく笑って、よく走って、楽しい2日間でした。
また来年も、みんなでコペトロ走れると良いですね♪
Posted at 2011/11/08 20:16:31 | コメント(11) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2011年10月10日 イイね!

DMSミーティング スパ西の動画

2週間前に走った、DMSミーティングの走行2枠目の動画をアップしました。



攻め切れていないところ、無駄なところを走っちゃってるところ、無駄な操作をしているところ・・・まだまだ車をちゃんと扱えているとは言えない走りです(汗)

結構頑張って走りましたが、1枠あたり7ラップくらいして、水温91度、油温96度、ATF温98度と冷却系も効いて程々の温度で収まっていました。

先日、エンジンを下ろしたついでに入れ替えた青汁@F16冷却水とCCの排熱に優れたエアロパーツの賜物です。

タイヤは持ちの良いRE-11でも後半タレてグリップの低下が見られましたが、穏やかにグリップが落ちてくるので、トラフィックに引っかかり始める5周目までのタイム差は0.3秒の間で安定しており、比較的ドライバーにも優しいタイヤという印象です(今年製造のコンパウンドです・・・最近は初期グリップも重視した味付けになってますね)。

また、前に使っていたパッドと違い、最後までロックコントロールがしやすいIDIのD700(フロントのブレーキパッド)は、ブレーキに厳しいAT車には有難いです。
いつ踏んでも同じ感覚で減速できるのは、余計なことを考えずにブレーキングできるので安心感抜群です。

久しぶりのサーキット走行でしたが、感覚が戻ってきたので、次回のコペトロが楽しみです。
Posted at 2011/10/10 23:54:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2011年09月24日 イイね!

DMSミーティング スパ西浦

DMSミーティング スパ西浦DMSミーティングに参加の皆様、お疲れ様でした。

今回から新設されたATクラス。
GGCCのATの走り派といえば乙三さん。

・・・ということで、図らずもATクラスにてガチでタイムアタックバトルとなりました。
同じコースの同じ枠内(同じクラス)では初お手合わせです。

コペンでは今年初競技(遅)ということもあり、始まる前からワクワク♪

で、結果は画像の通り2位(汗)
0.008秒差で勝負ありでした→乙三さん:1分9秒609、自分:1分9秒617

始めに9秒台に乗せたのは僕@2枠目でしたが、3枠目で逆転されてしまいました。


このままでは2011年を終われませんので、11月7日のコペトロは走ることになりそうです。


そういえば、ATターボクラスのコペンは、4台ともエアロ仕様(内3台はバンパーで顔を変えているので元が不明(笑))。
ちゃんと見た目と走りを両立しているのがステキですね~♪


また、動画などは後日アップします。
Posted at 2011/09/24 21:55:50 | コメント(12) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2010年11月27日 イイね!

久しぶりに幸田

久しぶりに幸田今年最後になるかも知れない幸田サーキットのK-4フリー走行に行ってきました。

明日がK-4耐久の最終戦なので、今日は練習日に充てられています。
我らがチームも練習・・・僕は今回資金不足で不参加(汗)<チームの皆さんゴメンナサイ

そろそろ終わらせたい2年物のSタイヤを履いて、少し前に装着したIDIのD700@ブレーキパッドと新しい足の具合を確かめるのが目的です。

結論から書いてしまいますと、ベストタイムは50秒96。

以前に同じくSタイヤ(185サイズ)を履いたRS号で走った時が49秒99だったので、赤コペがATでタービンも純正のシングル改、タイヤも165サイズということを考えると御の字のタイムです。

しかも、前の車に引っかかった時以外は全て1秒以内にタイムが収まっていることを考えると、走りやすく、タイヤにも優しい車になりつつあるようです。

もう少しセッティングを詰めて、タイヤも新しいのを履けば、あと0.5秒は楽に縮みそうですが、これはまた来年の楽しみにしておきます。


また、冷却面も気温15度と低かったので、スパ西浦のDMS対策で入れた冷却系が活躍して、ひたすら全開で12周以上走っても、水と油の最高温度は、水温が90度、油温が91度、ATFが103度と適正温度に収まっていました。

水温に関しては、CCスポーツのヒートスウィープパネルとボンネットスポイラーが効いているのが目で見て分かるくらいのレベルで、クーリング走行でストレート1本待たなくても水温が理想の温度まで落ちてくれるところが有り難いです。

もっと寒い2月に走った時は5周持たなかった&クーリングで丸々1周使ってましたから・・・(笑)


期待のブレーキパッド@IDI D700は・・・連続周回しても全くタッチ、効き、コントロール性に変化が無く、ずっと良好なフィーリングでした。
前のパッド(他メーカー製)は5周前後走って熱が入るとコントロール性が極端に落ち、ロックしやすく、ロック後のリリースが遅くて怖い思いをしていたのとは雲泥の差です。

初期制動が適度に弱いので、ドカン!と踏みつけてからリリースするようなブレーキングが可能になり、ロックしても、ほんの少し踏力を弱めるだけで再度タイヤが転がり始めてくれるので、強い制動Gを保つことができるようになりました。

また、コントロール性に関しても今まで使ったことがあるパッドが何だったのかと思うくらい良いので、キッチリ残すブレーキが可能。

ジムカーナみたいな低温からいきなり走り出すパターンでも、始めからキッチリ効いて、最後までコントロールさせてくれる・・・とこちらも文句なしの性能で、僕に最適のパッドです。

これからはIDIさん指名買いですね♪


新調したショック@オーリンズもジムカーナで感じた、トラクション抜群で、安定感が高く、どこまでもコントロールさせてくれる感覚は変わらず。
これまでの足はリアの挙動に神経を尖らせながらビクビクして走っていましたが、フロントタイヤをスルスルと穏やかにスライドするリアタイヤが追っかけてくる感覚で、恐怖感無く気持ちよく走れる感じが最高です♪


ホント、信頼できるブレーキと足回りって気持ちよく走れることに直結してますね。
だいぶ遠回りしましたが、やっと思い通りの1台になりつつあるような気がします。
Posted at 2010/11/27 18:44:40 | コメント(7) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2010年11月20日 イイね!

同じ走り系ATコペン・・・

同じ走り系ATコペン・・・(写真と本文は直接関係有りません)

昨年の筑波で初めてお会いして、夏のスパ西で初お手合わせ(というには自分が余りにもお粗末だった)させて頂いた、赤こぺおやまさんが無期限で活動を休止されます。

活動を休止されること自体も大変ショックなのですが、奥様の病気が大変気がかりです。1日も早い回復を願わずにはいられません。
また、家庭を守る大黒柱として、愛する奥様・お子さんを守る夫・父親として、奥様の治療に全力を注がれるという大きな決断をされたことに心を打たれました。

同じATの走り派(しかも同じ赤いコペン)であり、DMSで常に上位に入られていた方だけに、また一緒に・・・ということが先の話になってしまったことが大変残念です。
しかし、赤こぺおやまさんが活動を再開された時に、今度は勝負できるように腕&車のコンディションを保てるように頑張りたいです。


さて、同じブログの中にもう一つショックな内容が。
エンジンがブローしかけだったコペンの修理でショップに出したところ・・・「ブローしないように強化部品を使う」という大義名分の元、勝手に713ccのエンジンに載せ換えられ、違法改造されてしまったそうです。

ここのショップさん、雑誌にも多数掲載され、コペンを手がけられた当時は地味ながらもマジメでコツコツと仕事をされ、良い部品をリリースされていたのですが・・・いつの間にこんな事をするショップになってしまったのか、始めは耳を疑いました。

しかし、ずっと信頼して通われていたお客さんが言われることなので間違いないんでしょうね。

信頼して大事な車を預け、汗水垂らして働いたお金を払ってチューニングをお願いしたショップに、こういった形で裏切られるのは非常に腹立たしいですし、やりきれない気持ちになると思います。

こういったことをするショップがあるので、どんどん走りから遠のいていくユーザーが増えるんでしょうね。


この記事は、カミングアウト x2について書いています。
Posted at 2010/11/20 19:47:09 | コメント(10) | トラックバック(0) | サーキット | 日記

プロフィール

「海外出張から帰ってきました・・・日本寒い~!」
何シテル?   02/04 10:50
ディタッチャブルトップのATのコペンに乗ってます。 ムーヴは通勤とお買い物専用。 ジムカーナメインで遊んでますが、ミニサーキットもたまに走ってます。 学生時...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

i-DASH POWER UP SYSTEM 
カテゴリ:パーツメーカー
2009/10/11 11:30:46
 
CC-sport 
カテゴリ:パーツメーカー
2009/10/11 11:21:57
 

愛車一覧

ダイハツ ムーヴ ダイハツ ムーヴ
作業の都合でMTが欲しくなり、前車のムーヴカスタムから入れ替え。 3台目のL900系ム ...
ダイハツ コペン ダイハツ コペン
3台目のコペン。 ディタッチャブルのATで、当初はノーマル風に作っていく予定・・・でし ...
ダイハツ コペン ダイハツ コペン
2台目のコペン。 5MTのアクティブトップ。平成14年式です。 楽しく走れて故障知ら ...
ダイハツ ミラ ダイハツ ミラ
中身はミラX4で外装はモデルノの公認改造車でした。 部品取りで購入しましたが、結局何も ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation