
雪道にはいろんなキケンがひそんでおり・・・
身近な人がキケンな罠にはまってしまいました。
雪道を走る3台の車が赤信号にさしかかったときに・・・
先頭車両が凍結路面にハンドルをとられながら停車。
2台目(知人)も左右に振られながら停車。
3台目の車両は・・・同じくスリップしながら2台目(知人)と衝突してしましました。結構激しい衝突でバンパーからボンネットが逝っちゃってます。
「すみません止まりきれませんでした」って誤ってきた3台目の人。
停車中の2台目への衝突でしたから、とうぜん過失割合は0:10で3台目の車に非があり!
ところが・・・
その後の現場検証や保険会社とのやり取りの際に言った3台目の人の一言で形勢逆転!
過失割合が5:5になりそうな雰囲気。
おまけに罰金+減点がついちゃったみたい。
その一言ってのは、
「前(2台目)の車が対向車線にはみ出したから右折すると思って止まらなかった!」
警察官曰く、
「車線はみ出しは後続車への車線変更の合図だよ」←片道一車線なんですけど!
「一度はみ出したのに戻ってきちゃだめだよ」←スリップしただけじゃん!
「車線はみ出す前にウインカーだしてないから罰金+点数減点だよ」←だから車線変更する気ないし、そんな余裕ないし!
こんな判断納得いかないし、いくらでも突っ込みどころがあるけど、もしこんな状況になってしまったなら
被害者ならきっぱりと「はみ出してなかった!」って言いましょう。
加害者なら・・・ダメもとで言ってみたらラッキーがあるかも・・・
なんて考えず安全運転しましょう。
Posted at 2010/01/23 22:49:19 | |
トラックバック(0) |
その他 | 日記