
5月6日にお友達の
YOS@あきさんと、NB6CのNR-Aに乗られている友人と僕の3人で富士スピードウェイの会員走行に行ってきました!
以前出したFSWのベストは2分12秒343だったので、昨日は11秒台を目標に走行してきました!
とは言っても、左フロントの抜けてるダンパーから仕事するダンパーに戻り、タイヤも新品のZ1☆となればベスト更新は必然というものでして、無事に
2分11秒737というタイムが出ました。
走行後の各ポジションのタイヤを見ますと・・・。
・左リアタイヤ
・左フロントタイヤ
・右フロントタイヤ
・右リアタイヤ・・・の写真は撮り忘れでありません(汗)
上の写真を見ると、フロントタイヤの方が無理させてる感じがします。
全体的にアンダーステア気味に走らせてたんだと思います。
自分でも実感があります・・・。
パワステがあるので、ノンパワステの車みたいなインフォメーションがないため、無理やり曲げてしまっている気がします。
パワステ外したいなぁ・・・って思ったり(´・ω・`)
タイヤのエア圧に関しては、185/60/14のZ1☆は温間2.5~2.6ぐらいがちょうどいい感じでした。
つまり、冷間だと2.1~2.2にセットしてあります。
また、昨日はダンパーの減衰力に関してもピンとくるものがありました。
今までダンパーの減衰力って乗り心地的やロール感に影響を与えているため、サーキットでは締めるのが正解だと思っていたのですが、実際はタイヤのグリップと相談して締めるのが正解なようです。
荷重がのるサーキットなら締める方向性で、タイヤのグリップが高いなら締める方向性で・・・と細かい要因で調節していくものだと分かり、少しだけ車のセッティングにおける楽しさを知りました。
そう考えると、今まで本庄サーキットではだいぶ固めで乗っていたんだなぁと思います。
実際、ダンパー緩めるともう少しタイム出そうだなぁなんて妄想をしています。
また、LAP+ Analyzer web extensionを用いた解析も
<こちら>から見ることができます。
FSWを8つのセクターに分けて解析を行った場合、各セクションの仮想ベストを繋いでいくと自分の運転でも
2分10秒759というタイムが出るようです。
現状でもセッティングを詰めて、ドライバーが上手くなれば10秒フラットぐらいは狙っていける車なので、まだまだちゃんと走らせてないという事です・・・(涙)
サーキット走行後はYOS@あきさんとNR-Aの方と
天恵という富士近くの温泉に入ってから、帰宅したのですが、サーキット後の温泉って良いですね!
次回はまた温泉入ってから帰宅しようと思いました(笑)
※まだ動画を編集してないため、考察編のブログはアップできませんが、ベストの模様はまた後日動画にてアップする予定です。
その際は色々とご指摘お願い致します。
【オマケ】
5月4日にも千葉県千葉市にある
ハーバーサーキットでインドアカートをしてきました。
ここの自己ベストタイムは24秒202だったのですが、無事に自己ベストを更新し、23秒819というタイムが出ました。
コチラは腕が上がった証拠というより、路面が以前とは変わったようです。
ハーバーサーキットに行って、「前よりうまくなってる!?」と思った方は、路面が変わったという事をあらかじめ考慮に入れておく必要があるかと思います。
ご注意下さい。
Posted at 2011/05/08 01:16:03 | |
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サーキット | 日記