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2011年10月01日 イイね!

モヤモヤする~!

今日はお友達のたかゆき閣下と、Kazoo RRくん、RCパニさんとサーキットスタジア634にいってきました!

っと、その前に・・・。
今日はKazoo RR君の愛車、Golf GTI (VI)の車で向かったのですが・・・。


Copyright (C) 2008 Kazoo RR.
Golf GTI って凄いですね!

自分は運転せず、助手席と後部座席に乗っただけなのですが、すぐにわかる剛性の高さ。
足回りはいかにもドイツチックな感じで、少し固めには感じるものの、不快ではない。
それでいて、どんな轍でも一発で収まる締め上げ具合。

そして何よりも、DSGの凄さ。
シフトショックの少ないし、レスポンスは良いし・・・。
各社がトルコンATを捨てていく理由がわかる気がします。

しかも、内装はコンパクトカーとは思えないほど豪華で、音響装備もバッチリ。
アンダーコートたっぷりって感じの遮音性。
だけど、聞こえる微かな自らのエキゾーストノート。

値段が違いすぎますが、以前C63 AMGの横に乗ったときに感じた感覚と近いものがありました。
さすがに、C63は更に一枚上手でしたが^^;

乗り心地は良いし、それでいて飛ばしても安心感ありそうだし、優等生って言葉がピッタリな気がします。

良い物に触れることができた気がします。
Kazoo君ありがとう!


ということで、本編になりますが、今日は4月ぶりにサーキットスタジアム634にて、スリックカートをやってきました。

以前出した時のタイムは28.025秒がベストタイムで、体重が軽い分、0.200秒プラスされ、28.225秒が正式な記録でした。

しかし!
今回出したタイムは5本走って、3本目に出した28.849秒・・・。
タイム的には不本意なのですが、ベスト更新しなくても凹んだりしないのが僕です。
タイムが遅くても、できる限りマシンのせいにしないのが僕です。
速かったのはマシンのおかげ、遅かったのは自分の腕、それがモットーなのですが・・・、今回はこのタイムに物申します!

このタイムは僕が遅くなったわけじゃなくて、634の設備が悪くなったから落ちたタイムだ!と。


コレには理由があります。

下の動画を見ていだくとわかるのですが、ところどころ路面に緑色の部分が見えます。
(ちなみに、この時とはコースレイアウトが若干変わっており、タイムを純粋に比較できません。)

これ、路面が剥がれてるんです。
路面が剥がれる事は仕方ないかもしれません。
千葉にある屋内カート場、ハーバーサーキットも月日がたつごとに路面が荒れてしまっています。
しかし、こんなに滑るような路面にはなっていませんし、ラバーが乗って黒くなっているぐらいです。

しかも・・・この緑色の路面、ありえないぐらい滑るんです。
アクセルでじっくりと車体を前に進めていこうにも、全く前に進みません。
「スリックカート」、「2stカート」、「ドリフト」、「軽自動車草レース」と、色々と体験してきたのですが、生まれて初めて、「自分の感覚、車のフィードバック以上に車が進まずイライラする」という体験をしました。

もともと、スリックカートは丁寧なアクセル操作が学べるという事で、遅くても大好きなのですが、今回は初めて「勉強にならないかも知れない」と思ってしまいました。
本当に、どこを走っても滑ってしまうので、路面が一部荒れてるとかよりももっと根本的な問題なのです。
タイヤも、以前はたしかスリックタイヤだったと思うのですが、半年ぶりに行ったらレインタイヤみたいな縦に2本溝が入ってるタイヤになってるし、明らかに右側(アウト側タイヤ)だけ溝がなくてグリップしなくなってるのを放置してるし・・・と、他のサーキットとはちょっと違うのです。

まず、サーキットと名乗る以上はメンテナンスの必要性があるわけで、路面を修復して欲しいし、自分の車でさえ片減りを放置したりしないのだから、”レンタルカート”としてサービスを提供するならある程度は両方同じようなタイヤをつけていて欲しいものです。


しかも、今日は月に1度のタイムアタックイベントの日なのです
通常のスポーツ走行枠ならまだ仕方ないかも知れませんが、「イベント日だから公式で良いタイムをだすぞ!」と気合を入れているのに、路面修復はなし、タイヤは片減り放置&レインタイヤ・・・これではタイムが縮んでも嬉しくないのです。
それに、1位になるとトロフィー貰えたり、ご褒美もあるわけです!
せめてマシンと路面を良い状態にして、普通の速度でスリックカートとして走りたかったです。


一応、自分たちが行った時の今日のベストは26.0xx秒がその日のベストラップらしいのですが、あそこから2.800秒以上も縮められる気がしません。

一緒に走ったたかゆき閣下もこちらに書いておりますが、半年前の2秒以上落ち。

新東京サーキットで39秒台出してしまうRCパニさんでさえ29.1xx秒ですが、重量差で-0.400秒のアドバンテージがあり、公式タイム的には28.7xx秒。

午後2時~午後6時まで居て、自分達が見た最速タイムは常連の方っぽい方が出した27.8xx秒。
一体どうやって26秒フラットを出されたのでしょう・・・?


どうしてもモヤモヤしてしまい、ピンときません(´・ω・`)
意図的なのかはわからないけど、限界下げ過ぎな気がするなぁ・・・。

634結構好きだったので、残念でした。
Posted at 2011/10/01 23:20:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | カート | 日記

プロフィール

「8月30日に行われる富士チャンピオレース、ロードスターレースに参戦します。その後8月31日に行われるカーメイクコーンズ走行会 in FSWに参加します。是非一緒にFSWを走りませんか!?」
何シテル?   08/07 22:18
自動車メーカーでエンジニアをしつつ、自動車レースをしています。 実車レース・ドリフト・カートとなんでもござれ! 誰よりも速い自信があります。
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