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日産のシーマ/プレジデントが生産中止になるそうで。

なんか最近の日産は軽自動車と海外受けする大型ＳＵＶばかりのようで、
普通の「乗用車」が無くなってきているような。

セレナはたくさん売れているようですが、
それ以外は非常に独特なデザインが多く、これから最高級乗用車になる
フーガもアクが強くハイヤーやタクシーに向いているかどうか。

一世を風靡したシーマもＦ５０でおしまい。
独特なバルカンタイプのヘッドランプや日産唯一の電子キーも消えてしまう。

プレジデントも初代は長命だったのに、インフィニティＧ５０ベースのＪＨＧ５０や、
シーマベースのＰＦ５０は何かついでに作った感じだったけど、結局おしまい。

雑誌ではラフェスタも時期型はマツダプレマシーのＯＥＭなるかもと書いてあるし、
ベンツとの提携でスカイラインがかなり変わるかもと書かれている。

電気自動車を頑張るグローバル企業。
この変化に？と感じるのは考えが柔軟でないからか？

今日、日産自動車グローバル本社で行われた、
「電気自動車（EV）講演会」に行ってきました。

日産自動車執行役員と神奈川県松沢知事によるプレゼンがあり、
ひと昔だったら夢物語でしかなかった、電気自動車の生活に向けた話を聞く事が出来ました。

全てを実現するには、課題がたくさんあるものの、日産自動車として、神奈川県として取り組む内容は魅力的であり、数年後には当たり前に普及している事も多いと思う。
「箱根ＥＶタウンプロジェクト」「EVタクシープロジェクト」等々実施し、
購入に対する支援も行い普及促進しているので、かなりの効果がありそうです。

プリウスが出た当時は珍しかったハイブリッド車も今や普通の車の一種になっているけれど、将来はＥＶもハイブリッド同様にスーパーの駐車場に沢山止まっているでしょうか。

ただ講演の中で、タクシー以外は通勤に使っても毎日の走行距離は４０キロ未満であるとか、急速充電をディーラーやガソリンスタンドに設置しているから安心と言われてましたが、ディーラーやガソリンスタンドは２４時間営業はしていないので深夜使用する場合の不安は解消されず、
また、充電に３０分程度との事だけれど、その３０分を長い（不便）と感じる場合への対策は今の所なさそうでした。

でも、新しい事が始まるって感じがして、非常にワクワクしました。

先日、おととしの秋にお台場ＲＶショーで買った
蛍光灯をやっと取り付けた。

これで車内で料理する時も明るくなるハズだったのに…

再来週のキャンプに向けて車内を掃除していて、
せっかくだからと試しに点けていたら
蛍光灯がチカチカして消えた。
そしてモクモクと煙が出てきた！

これだから素人配線は危ない！

原因はわからんけど、このままは不安なので蛍光灯は撤去する事にした。

今度はちゃんと調べてから取り付けないと。

ハイエースの車検整備完了との連絡を受け、
トヨタディーラーへ取りに行った。

２回目車検だったので金額的に覚悟していたものの、
距離が少ない（約１５，０００キロ）ためか
総額１２８，４７２円でした。


内訳は
重量税：４０，０００
自賠責：３０，１３０
印紙代：　１，１００
整備代：４７，２７２
手数料：１０，０００

整備内容は
ブレーキフルード交換、エンジンスチーム洗浄、パーキングブレーキ調整と発煙筒交換のみ。

バッテリーが弱っているとの事だったので近々ジェームスかオートバックスで交換しないと。
サブバッテリーもまだ交換していないので、全部で３個交換とは…
ま、４年経っているから仕方ないけど。

ハイエース買って４年。
噂では秋にはマイナーだそうで、
オートエアコンやディスチャージが付くとか…
顔つきはどの位変わるんだろうか？