今、この時期は、たまにTVで尾瀬を映している時があり
一度は尾瀬に行ってみたいと思い
週間天気予報を見て、6月18日(日)は雨が降りそうないので
出発3日前に北千住駅にある東武トップツアーズへ訪れて
日帰りツアーを予約してきました。
さすがに尾瀬は広いので、とてもじゃないですが1日では廻りきれず
時間とお暇があれば、お泊りでのツアーも組めましたが
日帰りツアーにしました。
尾瀬に行くのは群馬県側からの尾瀬戸倉周辺から行くルートか
福島県側檜枝岐周辺から行くルートになります。
車で近くまで行き、有料駐車場に停めて行くか
電車・バスで行くかになります。
今回の日帰りツアーは
東武で尾瀬夜行に乗車してバスで福島県側から
沼山峠から尾瀬に入るルートにしました。
尾瀬は初めて行くので、初心者向けのオススメコースを
(沼山峠~尾瀬沼1週~沼山峠)廻る事にしました。
6月17日(土)、午後11時頃には北千住駅に到着しました。
尾瀬夜行到着まで時間あるので
コンビニで行動食(非常食)カロリーメイト、ランチパック
水・お茶のペットボトルを購入しました。
尾瀬現地でも購入できますが、お値段が高くなるのと
ゴミ箱がなく、基本は持込はお持ち帰りの為、ごみ袋も何枚か持ってきました。
尾瀬夜行到着。
会津高原尾瀬口駅へ到着までの間は電車内で仮眠を取り
深夜3時過ぎに会津高原尾瀬口駅に到着。
沼山峠行きのバスは午前4時20分なので
電車内での仮眠も少しはとれました。
バスに乗車して沼山峠までは約2時間もかかりました。
バスの中でも仮眠をとりました。
尾瀬、沼山峠に到着するまでの間に
ハイドラCPが遠くて取れそうにないダム系CPと隣県新潟県にある
奥只見湖周辺のダム系2か所と奥只見湖の観光地CPが取れました。
ラッキーでした。
6時10分、沼山峠に到着しました。
帰りの電車が午3時過ぎの特急リバティに乗る為に
時間に余裕を持たす為に早くても午前11時10分のバスか
遅くても12時20分のバスに乗車しないといけない為
尾瀬には約5時間弱しか滞在できずで
尾瀬沼1週のハイキングに行ってきました。
尾瀬への入口です。
尾瀬ハイキングしながら写真を撮りました。
一部の写真を掲載します。
後は
尾瀬ハイキング、フォトアルバムを掲載します。
ある程度は木板の道を歩いて行く様な感じです。
中には整備されていない道もあります。
結構、イイ景色で歩きやすかったです。
最初は少しハイペース気味に歩いていましたが
途中、休憩入れてノンビリしたり
売店に立ち寄り、トイレに入るのに1回100円の入場料がかかり
小銭がなくなってきたので売店で熊避けの鈴を購入して
ザックに装着して歩きました。
尾瀬沼1週しましたが、写真映えするスポットが多かったです。
水芭蕉の花を撮影。
沼山峠~尾瀬沼1週~沼山峠のハイキングですが
休憩入れて約4時間弱かかりました。(休憩及び行動食の食事含む)
景色はよかったですが、意外と尾瀬ハイキングは結構ハードでした。
個人的な感想ですが高尾山の、びわ滝コースの登山と比べたら
尾瀬ハイキングはキツいです。
イイ運動にはなりましたが最後はアップダウンの階段が
長くてキツかったです。
何とか11時10分のバスに乗車して会津高原尾瀬口駅まで
約2時間かかり、会津高原尾瀬口駅近くの
日帰り温泉、夢の湯でバスを降ろしてもらい
時間に余裕が出来たので、汗を流すのに立ち寄りでして
訪れた時は自分一人しかいなく、ノンビリと湯につかり
源泉かけ流しのお湯で、温泉の効能と特徴は
火傷・肩こり・腰痛・関節痛・アトピー・皮膚炎・疲労回復に!と
ゆっくりと入れて、汗も流せてサッパリしました。
お風呂を上がる時に入れ違いで他のお客さんが入浴しに来ていました。
会津高原尾瀬口駅に戻り、午後3時過ぎの特急リバティ乗車まで
約1時間30分もあったので駅構内にある食堂、恋路茶屋に入り
昼食をとり、お店人気メニュー、三種合体麺とミニライスを注文。
お店の人に聞いたら器の中にラーメン・うどん・そばの麺と具材が
三等分に入っているそうです。
三種合体麺とミニライスがきました。
結構、器が大きくボリュームありました。
肝心なお味ですがスープはラーメンベースのスープで
アッサリめのスープでした。
YAWARA!を読みながら食べて発車時間を待ちます。
帰りの特急リバティ到着。
北千住駅まで向かいつくばエクスプレスに乗り帰宅しました。
初めて尾瀬に行きましたが、反省点はあります。
雨具は用意していましたが靴は防水対応の運動靴だったのと
Gパン姿、ザックもいつも使用しているザックなので
今度は服装、靴、ザックもちゃんとしたのを用意しなきゃ。
次回、今年の秋か来年の5月末か6月上旬に行ける機会あれば
群馬県側から訪れるか福島県側からリベンジしたいです。
うまく仕事との調整次第ですが
尾瀬ハイキング楽しかったです。
Posted at 2023/06/19 23:45:07 | |
トラックバック(0) | 日記