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国土交通省は19日、三菱自動車が不具合を認識しながらリコールを怠ったり、事実と異なる報告をしたなどとして厳重注意としました。

　国交省によりますと、三菱自動車は、軽自動車のエンジンオイルが漏れる不具合を2005年に覚知していましたが、2010年までリコールしませんでした。その後、三菱自動車が段階的に拡大したリコールも不十分で、報告書には事実と異なる記載があったということです。三菱自動車は19日、8車種121万台あまりを対象とする4度目のリコールを実施しました。国交省は、三菱自動車がリコールに消極的な態度だったとして、口頭で厳重注意するとともに、来年3月末をめどに改善策について報告するよう求めました。また、近く立ち入り検査を実施し、故意に事実と異なる報告をしていなかったか調べることにしています。

三菱自、リコール対応「不適切だった」と謝罪
法令違反は否定
 
記者会見する三菱自動車の大道正夫常務執行役員（左）と横幕康次品質統括本部長

三菱自動車は19日、東京・霞が関の国土交通省で会見を開き、大道正夫・ＣＳＲ推進本部長と横幕康次・品質統括本部長が「多大な心配と迷惑をかけた」と謝罪した。

一連のリコールについて「法令違反は認められなかった」と強調する一方、「一般のドライバーの感覚が反映されなかった。現時点では不適切だったと考えている」と述べた。国交省への説明内容も「必ずしも正確ではなかった」とした。

過去のリコール隠しの反省が生かされていないのではないかとの質問には「改善を実施してきたが、今回の指摘を受けて課題が明らかになった。改善策を着実かつ迅速に実施していきたい」と話した。

答えになってねぇよ!
その謝罪は誰に対してのものなの?
やっぱり三菱は何も変わってませんでしたね。
Dはともかくメーカーは対応が横柄で上から目線とやな感じでした。
話をしてもこちらの話を聞かずとりあえず聞くだけ聞いときます的な対応してましたから。

車の造りもマイナーチェンジのたびにコストカットしてくるいわば改悪でしたし。
こんなの三菱だけでしょう。

やはり三菱を買ったのは失敗だったなぁ・・・