
春の大試乗祭 第二弾です。
まずはKTMです。
知らない方が多いと思いますが
オーストリアのメーカーです。
オフ車は昔から有名でしたが
最近はスポーツやネイキットもラインナップしてるみたいです。
試乗したのは690DUKE
690ccのシングルエンジン搭載のネイキットです。
149.5㎏で68HP スペックで受ける印象より
大変 乗りやすいです。
シングルの特性(上が若干回りにくくて 下の回転域はノッキングしやすい)が
ありますが 最近のバイクは良く出来ています。
ビックシングルなのにボルトやパーツが緩んで落ちてしまいそうな振動はありません(笑)

一番興味があった1290 SUPER DUKE Rはリリースされたばかりで
試乗車がまだ無いとの事で
代わりに同系のツインエンジン1190 ADVENTURE 1,195cc(150HP)に試乗しました。
パリダカで連勝中のバイクのベースモデルとか

もうバイクというよりクルマみたい(笑)
ダンパーは電子制御、トラコンもABSも全部乗せです。
ちなみに1290 SUPER DUKE Rは1301㏄(180HP)だそうです。
続いては有名処ドゥカティ。

Monster 796
乗りました 良いバイクです(笑)

Superbike 899 Panigale
乗りました NSRを思い出しました これも良いバイクです(手抜き爆)

Diavel Carbon
スポーティなイメージ(自分だけ?)のドゥカティが作ったクルーザーです。
ライバルはV-MAXだとか
見た目はデカイです。なんとリアタイヤ240/45ZR17!! メガーヌより太いです。
でも車重は乾燥205kgしかありません軽いですね。

液晶はカラーです カラーの方が断然見やすい (裏山)
以外だったのは低回転域ではハーレーよりドコドコ感があり
これは試乗したドゥカティ全部に言える事ですが
ノーマルと思えないぐらい排気音が元気、元気
ハーレーなどは日本の規制に合わせる事で
本来そのバイクが持ってる個性をスポイルしてる面が大きいと思いますが(音・パワー感等)
ドゥカティは日本仕様でも元気です。
フェラーリやランボなんかもそうでしょうけど
イタリアンは日本の規制なんて関係なし?(爆)
そういえば先日試乗したモトグッツィも元気でしたし(動力性能て意味では無しに)
イタリアンは確信犯かも
今回試乗したバイクたちはすべてシングルかツインエンジンでしたが
色々な乗り味があって楽しかったです。
第三弾は多分無いと思います(笑) もう乗りつくしました(笑)
次は歳相応のドコドコバイクに行くんですかねぇ?
でも刹那的に吹け上がるマルチエンジンも好きなんですよね。(悩み多し)
Posted at 2014/03/29 21:48:07 | |
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