古太郎のブログ一覧

セアト（7分58秒44）に破られたFFニュル最速を
奪い返しましたね。

Megane RS 275 Trophy R　だそうです。

アクラのエキゾーストにオーリンズのサス
軽量ホイールにミシュランのパイロットスポーツカップ2
上記の装備はR専用なんでしょうかね

アウトプットは現行車から10psアップの275ps

ホンダもタイプRで記録を狙ってるみたいですし
セアト（フォルクスワーゲングループ）も三日天下じゃ嫌でしょうし

しばらくはFFニュル最速争いが熱くなる？



追記　ニュルってスタートラインとフィニッシュラインが別になったんですかね？

フルカウルのスポーツツアラーには
あまり興味は無かったんですが
滅多に試乗車が出ないスズキGSX1300隼の
試乗車があると聞いて試乗してきました

なんと　このバイクお馬さんを約200頭！！も飼ってるんです（驚）
最高速も実速で330km/h以上で0-100km/hも約2.6秒とか

6速もあるのに1速で120km/h！！も出ちゃいます
日本では高速もふくめて1速だけで事足りますね（乗りにくさは別にして）

こんなモンスターバイクなんで最初はビビリながら乗ったんですが
フルパワーモード（Aモード）で乗っても意外と乗りやすい
加速感だけで見ればZ1000の方が速いです　あくまで感ですが
実際は隼の方が速いんでしょうけど

パワーは60PSほど違うんですが　カウルの有無　ポジションの違い
50kgほどの車重の違い　それとこれが一番だと思いますがギア比の違い
Z1000は1速でギリ100km/h出ないんです　リッター以上のバイクにしてはローギアすぎます
でもそれがストリートファイター的な面白さに繋がるんだと思いますが

隼は人気で世界中で売れてるそうです　最初期型は乗り手を選ぶジャジャ馬だったそうですが
改良を重ね　速くて乗りやすいバイクに進化していったんですよね

優等生な一面もあって本当に優秀なスポーツツアラーでした


でもフルカウルの膝元の熱いこと熱いこと　目玉焼きでも焼けそう　（チョイ嘘）

春の大試乗祭　第二弾です。

まずはKTMです。
知らない方が多いと思いますが
オーストリアのメーカーです。
オフ車は昔から有名でしたが
最近はスポーツやネイキットもラインナップしてるみたいです。



試乗したのは690DUKE
690ccのシングルエンジン搭載のネイキットです。
149.5㎏で68HP　スペックで受ける印象より
大変　乗りやすいです。　
シングルの特性（上が若干回りにくくて　下の回転域はノッキングしやすい）が
ありますが　最近のバイクは良く出来ています。
ビックシングルなのにボルトやパーツが緩んで落ちてしまいそうな振動はありません（笑）



一番興味があった1290 SUPER DUKE Rはリリースされたばかりで
試乗車がまだ無いとの事で
代わりに同系のツインエンジン1190 ADVENTURE 1,195cc（150HP）に試乗しました。
パリダカで連勝中のバイクのベースモデルとか

もうバイクというよりクルマみたい（笑）
ダンパーは電子制御、トラコンもABSも全部乗せです。

ちなみに1290 SUPER DUKE Rは1301㏄（180HP）だそうです。






続いては有名処ドゥカティ。


Monster 796
乗りました　良いバイクです(笑）


Superbike 899 Panigale
乗りました　NSRを思い出しました　これも良いバイクです（手抜き爆）


Diavel Carbon
スポーティなイメージ（自分だけ？）のドゥカティが作ったクルーザーです。
ライバルはV-MAXだとか
見た目はデカイです。なんとリアタイヤ240/45ZR17!!　メガーヌより太いです。
でも車重は乾燥205kgしかありません軽いですね。

液晶はカラーです　カラーの方が断然見やすい　（裏山）
以外だったのは低回転域ではハーレーよりドコドコ感があり
これは試乗したドゥカティ全部に言える事ですが
ノーマルと思えないぐらい排気音が元気、元気

ハーレーなどは日本の規制に合わせる事で
本来そのバイクが持ってる個性をスポイルしてる面が大きいと思いますが（音・パワー感等）
ドゥカティは日本仕様でも元気です。
フェラーリやランボなんかもそうでしょうけど
イタリアンは日本の規制なんて関係なし？（爆）
そういえば先日試乗したモトグッツィも元気でしたし（動力性能て意味では無しに）
イタリアンは確信犯かも　

今回試乗したバイクたちはすべてシングルかツインエンジンでしたが
色々な乗り味があって楽しかったです。
第三弾は多分無いと思います（笑）　もう乗りつくしました（笑）

次は歳相応のドコドコバイクに行くんですかねぇ？



でも刹那的に吹け上がるマルチエンジンも好きなんですよね。（悩み多し）

ちょこっとヒマだったんで
バイクの試乗に行ってきました。

先ずはハーレーダビットソン
スモールツインのフォーティエイト
（スモールって言っても1200ccもあるんですけどね）
狭角Vツインの鼓動と振動はまさに鉄馬って感じ




ただスタイル優先のライポジと、ふっといフロントタイヤは
かなり慣れをようすると思います。（ずっと慣れんかも　・・笑）

この後にターミネーターで有名になったファットボーイにも試乗したんですけど
（ビックツイン1584ｃｃ）　写真撮りわすれました。　
ポジションも自然だしエンジンもバランサー付きで
鼓動感はあるのに嫌な振動は減ってるし
やつぱ高いだけの事はあると素直に思いました。

続いてはトライアンフ
ボンネビルT100 (865 ccパラレルツイン)

これはイメージと違って良きにつけ悪しきにつけ普通　ほんとに普通
高い金出して普通なら国産で十分やんって（爆）


インジェクションなのにキャブぽく見せてレトロ調

試乗後に感想を求められたので　やんわり(笑）と普通だったと言ったところ

こちらのバイクの方が個性的と試乗を進められました。

モトグッツィV7S (744cc)

基本設計が数十年前の縦置きVツインで　元々は農耕機由来のエンジンとか
排気音も振動も荒々しいです　流石イタリアン笑
縦置きエンジンって発進の時に車体が振られるですよね。
クランクの回転方向に依るんでしょうけどモトグッツィは右に振られます
走り出すと気にならないですけどね。
シフトフィールもグニャグニャでスコンとシフト出来ません
納豆混ぜてるみたいな（笑）
でも乗ると欠点というより個性って思えてくるんですよね。

プチモデファイ２題のPARTⅡです。

其の１
これも定番のBMC Air Filterです。
パサートにもアフターのフィルターを付けていましたが

今回、パワーアップを凄く体感出来ました。
やはりNAよりターボの方が効果が出やすいのでしょうかね？
全体的にパワーもトルクも底上げされた感じです。

パワーアップは、入り口、燃料、出口、すべてのバランスを取らないと
余り効果が無いと思ってましたが、嬉しい誤算です。
（出口）純正マフラーの出来が良いって聞きましたし
（燃料）CPUも空気量の増減で少しは補正したりするんでしょうかね？

それともう一点、フィルター交換した日は、この冬一番の冷え込みだったそうで
パワー的にも有利だったと思います。
色々な要素が絡んだ結果かもしれませんが　交換して　大満足です。



其の２
HIDのバーナー交換です。
パサートの時より頑張って6500Kしました。
ディーラーさん曰く、ギリギリアウトかもしれませんね～との事です。
車検対応って書いてたのに。（笑）

見た目はカッコ良くなりましたが、夜間は少しだけ暗く感じるようになりました。
絶対的な明るさは5000Kぐらいなんでしょうね。