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先日取り付けたAndroidナビですが、一応4G-LTE対応を謳っており、SIMスロットもあります。今まではスマホのテザリングを利用してきましたが、車に乗るたびにスマホと接続させるのも面倒なのと、そろそろ楽天モバイルの１年無料期間が終わるので、このSIMをAndroidナビに付けてみることにしました。

さっそく楽天モバイルに連絡してSIMの再発行です。
３日ほどで新しいSIMが届きます。もちろん手数料も送料も無料。

申し込みメニューにはnano-SIMかeSIMしか選択できないのですが、nano-SIMを選択したら、写真のように自分で好きなサイズにカットできるものが届きます。
Androidナビはmicro-SIMなので、そのサイズにカット。

では、ナビに装着します。挿入方向はスロットの下に貼ってあるシールに従って間違えないように・・・


で、結論。ナビがSIMを認識しません。
APNの設定をすれば・・とかそんなレベルではなく、「SIMが装着されていない」とナビからは言われてしまいます。

仕方がないので、SIMの向きを変えてみようかとSIMを取り出そうとしますが、SIM取り出し用の穴とかなく、ピンセットとか精密ドライバーとかでどんなに引っ張ってもSIMが出てきません。
SIM食われちゃいました。
あ～あ、これからもスマホでテザリングですね。

スマホといえば、子供が就職するのでiPhone12をプレゼントしてやりました。
代わりに今まで使っていたiPhone8を下取りに・・・と思ったら、背面パネルバキバキに割れております。（オイオイ、子供よ、どうやったらこうなるねん！）
Appleの下取り査定だと100円にしかなりません。
調べてみましたが、修理をしてくれるショップもほとんどありません。

というのも、iPhoneの背面パネルってこのマークや


このロゴ

がガラスと一体になっているため（ガラス面に印刷したものが蒸着されている）、この部品が商標権の関係でショップには手に入らないのだそうです。

だから、リンゴマークなしでよければ背面カバーごと交換をしてくれるショップはありますが、それじゃぁなぁ・・・ってことで某オークションサイトを探していたら、マーク入りの背面ガラスパネル(1,500円)を売っているのを発見。

さっそくゲットして、背面のガラスパネルを全て取り除きます。
ヒートガンとか、シール剥がしとかいろいろ試しましたが駄目です。
精密ドライバーのマイナスの小さいので、コツコツとガラスを割りつつこそげ取っていくイメージです。


部屋中にガラスの破片が飛び散るので、大きめのZiplocに突っ込んでそこで作業しました。
精密ドライバーで勢い余って手に穴をあけること数カ所、ガラスで手を切ること数カ所、流血しながらもようやく修理完了。


ガラスパネルは強力な両面テープで留める仕様ですが、なかなかきれいに出来上がりました。

さっそく町のショップに買取に出したところ、なんと15,000円も付けてくれました。
100円＋1,500円＋流血＝15,000円という式になります。

頑張ってみるもんだわ。

子供のスマホの扱いが雑なので、先代のiPhoneはバッテリーを交換したり、フロントパネルを交換したりして、iPhone修理スキルがどんどん向上してます。

みんカラと全然関係ないネタですみません。