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先日、ステンレスメッシュのブレーキホースに替えました。分かっていたことではあるけれど、結局ブレーキの効きが変わる訳ではないということが改めて分かりました。

「もうちょっと効いて欲しい」という思いからStudieのSR3を装着してみました。

作業は少し前に会社のお休みをいただいたときにStudie東京に初めて行ったときにお願いしました。
当初はパッドとローターの交換を考えていたのですが、
　「まずはパッドから行きましょう。浮いたお金で他に回せるし」
という説明に説得され、当日在庫があったのでその場で作業開始。


作業風景は撮ることができませんでしたので装着された状態がこちら。


ウーン、よう分からんわ。
家に帰って、セキュリティアラームを交換する際に改めてパシャリ！


「はいはい、パッドついてますな、それが何か？」
ぐらいにしか分かりませんね。
ちなみに、その前につけたステンレスメッシュのブレーキホースがこちら。


当たり前ですが、こちらもちゃんと付いてます。

さて、気になるブレーキパッドの効き具合ですが・・・
「さっさと交換しておけばよかったぁ！」
というのがファーストインプレッション。

取り付けてもらった直後、
「あたりが出るまで100～200kmぐらいは車間距離をあけて、早めにブレーキお願いしますね」
って言われていましたが、純正のUSパッドより全然効くじゃないですか。
走り出して数10mで違いが分かりました。

今では交換して150kmほど走りましたが、さらに効きが増してきました。

純正のEUパッド（ダストがたんまり出る純正品）と比べると、初期制動が落ちるというコメントもあるようですが、私の車についていたUSパッドと比べたら全然よく効きます。

ただ、低ダスト仕様とは言うものの、慣らしの期間のためか純正のUSパッドよりは良く汚れます。


でも、この方が効いてる感があって、私は好きです。

F1とかでも、フルブレーキ時は真っ黒なブレーキダストが出ますもんね。
あれを見なれていると、ダストが出ても当然と思ってしまいます。
掃除すればよいだけですしね。