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車を弄っていると「あっ！」ってタイミングでネジや内張りのクリップを落っことしちゃうことや、「何でかケーブルが通らない」なんてことはよくありますよね。
「一体どないなっとんねん」を知りたいって思うことが多いので、こんなのを買ってみました。

コンパクトな箱(15×11×5cm)１つで届きます。


中にはバッテリー内蔵のWiFiドングルと


付属品として先っちょのアダプターが付いてきます。
上から、マグネット（これは便利かも）、ミラー（使わんやろね）、フック（これも使えるか？）の３つです。


全景はこんな感じ。肝心のカメラハーネス（？）は２ｍあります。
ワイヤーハンガーの少し柔らかめの固さという感じで、好きな形に曲げられます。


使い方は簡単で、まずMicro-USBをWi-Fiドングルに挿して


電源を入れると


カメラにライトが灯きます。


ライトの強度は手元のボリュームみたいなので調整可能


画像はスマホで見ることができます。
iPhoneだとこの「WiFi Check」というちょっと変なネーミングのアプリを使います。（かなり怪しいのであまり使いたくないが・・・）（Android用もあり）


iPhoneのWiFi設定画面で、”wifi check_XXXX"（XXXXはおそらくWiFiのMacアドレスですね）を選択してからアプリを起動するとカメラ画像が表示されます。
ただ、WiFi経由なので、カメラの動きと画像表示に0.5secほど遅れがあります。


試しにずっと気になっていた洗濯機の裏側をチェック！（行方不明になった洗濯物が眠っているはず！）
さっそく何やら発見！


さっそく先っちょをフックに替えて


ひっかけてみますが・・・


うまく取り出せず、結局昔ながらの長定規が登場


いや～～～いっぱい出てきました。


フックは全く役立たずでしたが、見えないところが見えるというところに、このワイレス内視鏡の価値があるのでしょうね。（マグネットは使えるかもです）

そうそう、USBの変換ケーブルが付いてくるので、PCでも使うことができます。
（PC用には別途USBカメラ用アプリが必要）
PCの方がカメラの動きに画像がリアルに反応するし、解像度も高いので私としてはPCで見るのがお勧めです。（ただこの場合はカメラケーブルの届く範囲が限られてきますね）

ちなみに当たり前かもしれませんが、先っちょにフックをつけると、こんな感じで視界が半分ほど遮られ、一番見たいところが見えません。
当たり前か（笑）


1200P(って変な）解像度のものですが、楽天で、3,490円で購入。
なかなかリーズナブルだとは思う。

同価格帯でカメラケーブルが5mというものありましたが、解像度は良くないようです。

いや～やっと週末ですね。月曜日お休みを取ったからか、１週間が余計に長く感じました。さあ、朝からさっそく作業再開です。

今日はバッフルの塗装から始める予定でしたが、前回作成したものがあまりに美しくなくて、自分でも受け入れられず。
素人が初めて作成したものとは言え、あまりにもガタガタだったので、今一度MDF合板を買ってきて再チャレンジ。

前回は自在錐のセンターのドリル部にガタがあったことが判明。このため中心がブレブレになっていたので、周辺部がガタガタになっていたことに気づきました。
そこで今回はセンタードリルのネジをしっかり締め直してやってみたところ、ガタもなく、きれいに切り出せました。
※右上のちょっとした切り欠きは、ドア鉄板の膨らみをよけるために削っています。

午前中いっぱいを切り出しに使ったので、午後からは塗装です。
油性の塗料をスプレーする前に、木が塗料を吸い込んでしまわないよう、下塗りとして木工用プライマーを使いました。


まずはスーパーの空き段ボールコーナーからこんなのをもらってきて、ここに塗装中のバッフルを吊り下げられるように塗装ブースを作ってみました。


ここにバッフルをぶら下げて、100均で買ってきたトングを使いながら２時間おきに重ね塗り。


乾くのを待って、次回は本塗装に入ります。

さてさて、おおむね材料もそろったので、インナーバッフルなるものを作ってみることにしました。

いまだに効果が出る理由は何となくしか分かりませんが、とくかくこいつがあるとスピーカーを替える効果絶大（らしい）


さっそくネットで調べてみましたが、F30(320iセダン)用のインナーバッフルを検索すると、ABS製の4mm厚ぐらいのものか、アルミなど金属製のバカ高いものしかヒットしません。
しかもバカ高いやつはサイズも適合車種も書いてないので、怖くて手が出せません。

自作されている先輩も多いようなので、自分でのんびり作ってみることにしました。

まずは材料となるMDF合板の入手。
安いっすねぇ。300mm×200mm×9mm厚で250円。フロント用、リア用と２枚を購入。


購入にあたり、ドアの内張りを外し、実際にスピーカー現物で採寸して切り出し用の下絵を描いてみます。（グニグニって塗りつぶしてあるのは内張りクリップの穴の部分ですね。ここは削っておかないとダメそうです。）


ちなみに写真撮り忘れましたが、純正のスピーカーって樹脂製のインナーバッフルが付いていて、さらにドアの鉄板側には薄いゴムの膜（接薬剤かも？）が張ってあるので、スピーカー金具含めて12mmもありました。（9mmのインナーバッフルだとスペックダウンかな？）

で、F1見ながら酒を片手にウトウトしながらようやく掻き上げました。



今日は訳あって会社を休んだので、午後からさっそく工作開始。
先日入手したドライバドリルが活躍します。


元々不器用だし、要領が悪いのか、買った道具（自在錐）が悪かったのかは分かりませんが、何度何度も失敗し、ドライバドリルのバッテリーを充電し直すこと10数回。
MDF合板も２枚追加で買いに走ったりして、計8枚作成してようやく使えそうなのが5枚切り出せました。


次の週末は、防水のため塗装です。

追伸

ホームセンターにMDF合板を買いに行ったら、見たことのある御仁が。。
みんトモさんに期せずしてお会いできて、とても嬉しかったです。
コロナ全盛の前にお会いして、早くも一年経ちました。

お買い物に出かけて、帰宅したら、何やらデカイ荷物が届いていました。

「まぐねっと・まれり」？

正しくは「マニエッティ・マレリ」と読むのだそうです。レースシーンではよく見かけるロゴですが、そんなもん買ったかなぁ・・・

とにかくデカイです。全長1320mmもあります。なんじゃ？


開けてみるとこういう感じです。
おおっ！これは。


ウインドウフレームですね。


4/2にラトビアのショップに注文して、到着予定が５月末となっていたので、予定外に早く到着したので、うれしい予想外です。

ムフフ♪　Harman/Kardonは付けないのに、Harman/Kardon用のツイーターカバー付きをチョイス。


部品番号は
　FインナーウィンドウフレームシーL　51337323509
　FインナーウィンドウフレームシーR　51337323510
で、左右ペアで $90.13=\10,429（送料込み）でゲットです。

裏返すとこんな感じで、部品番号のシールが貼ってある部分は黒い発泡スチロールになってます。（難燃性のちょっと違うものだとは思いますが）


他の方のブログとか見てても、
「どうやってツイーター付けるんだろう？」
っていつも思っていたのですが、黒い発泡スチロールは簡単にパカっと外れて、こういうカラクリになってました。


ここに先日届いたcarrozzeriaのTS-F1040Sのツイーターをさっそく取り付けてみます。


お、サイズ的に案外フィット！


爪とかの突起物の関係で少し浮いていますので、エーモン静音計画のテープでしっかり固定。


黒い発泡スチロールを戻すとこうなります。
変な浮きあがりやガタもなく、全然違和感ありません。


表から見るとこうですね。


どこに付いてる？って感じですよね。

早く車に取り付けて試してみたいです！

今日は２つ目のスピーカーPioneer carrozzeria TS-F1040が到着しました。
この子は末尾に"S"が付いていないので、ツイーターが一体になった「こあきしゃる」タイプと呼ばれるスピーカーです。

こちらはリアスピーカーの入れ替え用に考えてます。

さっそく開梱！

前回、TS-F1040Sではスピーカーが横向きに入っていたので、危うくスピーカーコーンに指をかけるところだったので、今回は上方向に指を・・・と思ったら



おいっ！
今度はスピーカー上向きかい！

しかも、反対側から「カチャカチャ」っと何やら落ちます。


うーーーーっ、どう取り出しても物が落ちるやんけ！

箱に取り出し方向を書くとか、もうちょっと気を配ろうよ＞＞＞Pioneerさん