タウンボックス、ミニキャブ、パジェロミニ、クリッパーシリーズの4AT車に乗っている方、10月24日にこんなリコール(改善対策)が発表されたのをご存知でしょうか?
「ミニカ、トッポBJ、eKシリーズ、アイの4A/T(バルブボデー)について」
(4速自動変速機の油圧制御装置(バルブボデー)において、ストッパプラグの材質が不適切なため、 高 速走行や登坂走行等の高油温時の変速動作により、当該ストッパプラグが破損する場合があります。 そのため、適正な油圧が保てず、変速ショックや変速不良が発生し、後退不能となるおそれがあります。)
これはすでに10年ほど前からユーザーを悩ませてきた症状です。追突されたような激しい変速ショック、変速不良、ひどくなるとバックできなくなったり全く変速しなくなったりするみたいです。原因は分解すれば一目瞭然で、バルブボディー内のストッパプラグが破損してしまうためです。折れてはいけない部品がいとも簡単に折れてしまっていることから、欠陥部品ではないかと、多くのユーザーが訴えてきましたがメーカーは欠陥を認めず、高い修理代を払って直したり、買い替えを余儀なくされたり・・・ 発覚してから10年経ってますので、我慢して騙し騙し乗り続け廃車にしたユーザーもいる時期でしょう。
「今更・・」という感もありますが、ようやく欠陥を認め、対策部品を用意し、無償修理をする体制になったようです。
しかし、今回タウンボックス、ミニキャブ、パジェロミニ、クリッパーは対象から外されています。
私は最近、知人からクリッパーリオを買ったのですが、オートマの不良は知らされたうえで購入しました。このまま乗り続けて走行不能になるのも困るので、どうにかしないとと思って調べたのですが、素人がインターネットで調べただけでも、今回のリコール(改善対策)と原因は同じだということは明らかです。
まずは日産に問合わせました。予想通りの回答ですが、やはりタウンボックスがリコールにならなければクリッパーリオもリコールにならないようです。「今後リコールになった場合は修理代金は返金しますので、自費で修理された場合は領収書を保管願います」とのことでした。
そして三菱に問合わせました。話しぶりからすると、事態は認識してる感じですね。まあ当然でしょうが。とりあえず納得いかないのはなぜ対象から外したのかということ。そのへんの回答を求めたところ、「油圧等の条件の違いのため対象外としました」とのこと。
「・・・等の違い・・・」という何とも曖昧な回答。
実際にタウンボックスのバルブボディから折れたストッパプラグがポロリと出てきている事実がある限り、同じ原因であるのは明らかなのだから、対象にするべきなのではないかと訴えたところ、
「日産車なので日産で見てもらってください」
ということでした(笑)
とりあえず、同じ故障のオッティが無料で修理してもらってる隣で、10万以上の修理費を払って同じ修理をするというのは納得いきませんので(笑)
私一人が騒いでもどうにもならなそうなので、タウンボックス、ミニキャブ、パジェロミニ、クリッパーで同じ症状が出ている方、国土交通省のホームページで状況を報告してみてください。
不具合情報ホットライン↑
Posted at 2014/12/11 22:15:24 | |
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