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車検に出して凡そ2週間、レガシィが帰って参りました。

いろいろと整備した結果、結構な予算を使ってしまいましたが、

「この車ってこんなに良かったっけ？」

と、惚れ直す仕上がりに満足です。


ただ、HLAからの異音？が目立ってきているのがちょっと気掛かり・・・

レガシィは５，０００キロ毎のオイル交換ではダメなようですねぇ。

次回のオイル交換の際にとある添加剤を試してみたいと思います。

さて、あと10万キロは頑張ってもらうとしますか。

現在車検整備中我が家のレガシィ。

その代車として来ている画像の車。「シルバーの7人乗りでセンターピラーレス、足踏み式サイドブレーキ」と、これまでも、そしてこれからも決して自分では選ぶことのない車ですが、食わず嫌いは何とやらということで、お彼岸の墓参りついでに少し運転してみました。

14万キロオーバーのこの個体でしたが、とりあえず普通に走るし、エアコンも効くし・・・（笑）
特に大切にされてきた車でもない（サイドシルはボコボコで、内装もタバコの焦げ痕だらけ）のに、とりあえず問題なく走るというのは凄いことですね。

ピラーレスの弊害は、残念ながらはっきりと感じられてしまいました。ボディの左側がきしむ感じが・・・なんだか違和感たっぷりでした（汗）きっと現行モデルは改良されているとは思いますが・・・

ただし、両側のドアを開放したときの風通しのよさは特筆ものです。掃除がしやすいのは間違いありませんね（あまりのタバコ臭に、車内清掃せざるを得なかったのです）。

あと、スライドドア車ってあまり馴染みがないのですが、結構ドアが重いのですね。電動でなかったらかえって使い勝手悪そうです。

H4系のミニカって、これよりも新しい型のアルトよりもボディがしっかりしているように感じます。

しかし、我が家のミニカは見た目のしっかり感がないような・・・

ということで、台風が近づく直前の晴れ間を活かして、その主たる原因であろう、ボンネットの閉まり具合と、フェンダーとボンネットのチリを調整することにしました。

調整といっても、ボンネットのキャッチとフェンダーの取り付けボルトをちょこっと緩めて押したり引いたりしただけではありますが（笑）

結果は・・・

Beforeの画像が無いので比較しようが無いのですが、ようやく普通になった気がします（笑）

フェンダーの取り付け部分のボルトが新車から触られた様子が無いにも拘らず、3mmくらいずれていたのは何故だろう・・・

週末は台風で洗車できなかったので、今週は洗車してやらないと。

すっかりご無沙汰しております…

久々の更新は、かなりレアではないかと思われる三菱ピスタチオが題材です。

所用で市内を走っていたら、某三菱ディーラーの社員駐車場に怪しげな色のミニカを発見。

「あの色はもしや？」

と思って通りすがりにナンバーを見ると、やっぱり普通車登録です。

生産台数50台の激レア車にこんなところで遭うとは…（笑）

全体的な雰囲気から女性オーナーのように思われました。

ミニカのリコール、この店に出してみようかな（笑）

NEROに排気漏れが発生してしまったので、他の気になる部分の調整と合わせて整備工場に預けて来ました。

で、今回の代車はB15サニーでした♪

この車、H15年式1.5スーパーサルーンで距離も16万kmオーバーでしたが、何だか妙にしっくり来ました（笑）

エンジンは静かでそこそこ低速トルクがあるし、ボディはしっかりしているし、乗り心地も悪くない。それに見通しが良いのも発見でしたね。

ちょっと良いかも…（笑）