さて、
当初の予定ではプロパンガスのボンベを釜にする予定だったんですが、
中身が結構残ってたので使用することを断念しました。
何か代わりになるのないかとゴソゴソ・・・・。
で、
目に付いたのは・・・・
コレ。
肉厚は薄いですが結構頑丈なつくりです。
別のボンベが見つかるまで持ってくれればいいので
この容器でやってみます。
最初なんの容器なのかわからなかったのですが、
近所のおじさん曰く
どうも牛のミルクを保管するためのタンクだったモノ?らしいっす。
何で家にあるのか不明・・・・だったんですが、
どうも五十年以上前に牛飼ってたらしいです。
そんでその牛から絞った牛乳を売って生計の足しにしてたとか・・・・。
なんか、
骨董価値とか別に
我が家の歴史として
残すべきかとも思いましたが、
以前、家族の誰かが鉄くずとして処分しようとしたのを
俺が救ったわけでして(笑)。
まぁ、家族が要らないなら
自由に使っていいでしょ^^。
というわけで、
送風管が通る場所をマーキング。
で、
穴を開けるわけですが、
この大きさのホールソーなんて持ってないので・・・・、
ゴミ箱から使い終わった切断用の歯をサンダーに取り付けて・・・、
円をなぞるように削っていきます。
そんで、
ハンマーでポコって殴ると・・・、
パキっ♪
こーんな感じで
きれいな穴が簡単に・・・・って
きれいじゃねーな(笑)
ウデ落ちちゃった・・・。
昔はもっときれいな真円作れたのに・・・。
しかしこんな円をあけても、
送風管の構造上、
この円を通すのは無理なので、
いさぎよくカットww
そんで、
この前作った送風管と組み合わせて・・・・、
固定できたら、
いざ!点火テスト!!
燃料を供給するものがないので
オタマですくった廃油をたらしながら燃やしてます。
おおおおーーー!
燃えてますがな!
あ!ファンのベアリングやっぱ死んでました。
キャーキャーうるさい!
動画もどうぞ↓
かなりあついです!
黒煙無し!
オイルくさくないです^^。
ちゃんと火が回って燃えています。
うぉりゃー!
燃えろ燃えろーー!!
どうせ燃料はタダだぜーーい!!
ウワッチゃーー!!!廃油入れすぎたー!
想像以上に大成功ですわ^^
うんうん満足♪
次回は燃料の供給するものを作って
持続して燃えるようにします。
* このやり方が正解というワケではないので
参考程度で見守ってください。
つづく
Posted at 2015/01/14 00:07:10 | |
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廃油ストーブ | 日記