車検後・・・・、
走行中のオハナシ・・・、
信号で止まって、
青になったので
アクセル踏んで
スタートしたら・・・・、
キュウウィィィーーーーー!!
と
急なベルト鳴き・・・。
うわー、やな予感・・・・。
で、
エンジンルームを確認。
で、
予感的中。
バリバリ折れとる(汗)・・・。
まぁ、
2年前にも折れて直したことあったから
ま、今回も折れたか・・・って
感じだったんだけども・・・。
下側に付く固定用のボルトも折れとる・・・・。
まじか・・・。
最初、
今回車検お願いしたショップがなんかしたんだろうって思って
クレームつけようとしましたが、
ベルト交換したのは自分なんすよね・・・。
って事は
しくじったのは
俺(照)。
たぶんボルト
締めすぎたようですね・・・。
で、
折れたステーは溶接して、
折れた残ったボルトの先っちょはエキストラクターで取り出して
たまたま同じサイズのボルトをクズネジの山の中にあったので
それを取り付けて難を逃れました。
今回は締めすぎないように
気持ちゆるめにしてね^^。
デメタシデメタシ・・・。
が、
しかし!!
1週間後・・・・。

(画像使い回しスマソ)
はっはー♪
また折れましたわ(泣笑)
なぜだ・・・・。
なぜまた折れたのだ・・・。
誰かに呪われてんのか?
さすがにボルトのスペアももうないし
ステーなんてもう溶接し過ぎて
ひっちゃかめっちゃかになっちゃってるので
今回は新品を注文しました。
で、
新品届きました。
何やこれ・・・・、
めっちゃごっつくなってるじゃん!
しかもテンショナー調整ネジも付いてる!
厚みなんて、
倍なんてもんじゃねぇっす・・・・。
やっぱ強度不足だったんすかね・・・。
ということで、
作業開始っす。
バンパー外して
ライト外します。
あ、右側だけでいいっすよ♪。
で、
オイルパンに木材かましてジャッキで
ほんの少しエンジンが持ち上がるくらいにしておきます。
なんでライト外す必要があるのかっていうと
折れたボルトを摘出するのに
ドリルで穴を開けなきゃならないのですが、
ドリル入る隙間ないので
エンジン位置を下げてやらないといけないのです。
で、
ライト外すと右側のエンジンマウントのボルトに
工具かけるスペースが出来ます。
で、右側のマウントのネジ外して
エンジンメンバーの左右x2ボルトを緩めて
オイルパンにかけておいたジャッキを下げていくと・・・、
手術箇所がコンニチハしてきます。
で、
ドリルで下穴を開けて
エキストラクターをねじ込んで行くと・・・・、
ハイー、
取れましたー^^。
エキストラクターを使う際のポイントは
下穴をど真ん中に開ける事と、
折れたボルトのサイズと近いサイズのエキストラクターを使う事。
そんでもって
どういう原因で折れたのかをよく観察しましょう。
振動で折れたのか
錆等で固着したのを無理に回して折れたのか
どちらなのかによって難易度は変わりますんでね・・・。
さ、
折れたボルトの先っちょさえ取れてしまえば
あとは
怒涛の組み付け!!
おー・・・、
見た目からして安心感がすばらしいですね^^。
ベルトのテンション調整もやりやすくなりました♪
で、
一緒についてきた説明書を見ると
このステーを固定してるボルトの締め付けトルクは
326kgf.cm
結構強めなんだねー。
なんて思ってたら
下側のボルトにいたってはなんと
637kgf.cm!
これって自分が思ってる倍以上の強さです・・・。
ってことは、
今回折れた原因は絞め過ぎじゃなくて、
締めつけトルク不足が原因だったって事ですかね・・・・。
ちゃんとトルクレンチで締めました。
オルタステー直すついでに
ハイとフォグのHIDと
LEDのポジションも戻しました。
で、
すべての修理完了♪。
レカロもモニターも戻しました。
車検仕様からの完全復活宣言です^^。
頼むからもう壊れないでくれよー。
つづく
Posted at 2014/12/05 00:57:28 | |
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