
先日、70キロオーバーのスピード違反でPに停められました。
その日は、M3で用事を済ませてから、クラッチの不調の為、修理に出す予定でした。
エンジンを始動した際、レーダー付きナビを部屋に忘れたことに気が付きましたが大人しく走るからいらないなと判断し出発。
某高速道路の左車線を走行中、 クラッチ不調が発生するのか気になりながら走っていると、某高級車が僕を抜き去り、敵機がいないか確認しながらチョット跡を付いていくと 某高級車が車線変更し、 「オレもスピード落とそう」とカーブで減速を開始し後方を確認すると、敵機襲来! さらにブレーキを踏み減速。 スピーカ―で何やら言っている。 早めに気が付いたので測定できていないだろうと(アホな)期待しながら停車し、敵機後部座席にお邪魔すると、150キロちょうどを表示している。「ゲッ(汗)」
P:「急いでました? お仕事ですか?… 免許証と車検証見せて下さい… 減点12点、10万円未満の罰金で交通裁判所に出向いて…」等の説明をうわの空で聞きながらながら、150キロの表示を見つめ 『あっ 終わったな(取り消しだな)… サーキット走行もこれで出来ないなぁ。 最近、仕事で車を運転しているんだよなぁ。M3どうするかなぁ』と考えていると
P:「運転手さん今回違反すると取り消し?」
Y.F:「はい」
P:「そう… では、これから安全運転してくれますか?」
Y.F:「ん? あっハイ」
P:「運転手さんの前を走っていた高級車も速かったし、真面目に聞いてくれているので、70キロオーバーじゃなくて、○×△違反にしておくから 安全運転してくださいね」
Y.F:『ニンマリ』
ということで見逃してくれました!
見逃してくれることってホントにあるんですね。
Posted at 2011/10/17 22:40:13 | |
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