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久しぶりに整備手帳に追加しようとしたのですが、思いとどまりました。

実はテイクアウトランプの懐中電灯(?)部がスイッチオンで点灯せず、後日、復活したのですが、また沈黙。
可能性として、本体とルーフ側の接点不良も考えられますが、充電池も10年間にわたり中途半端な放充電を繰り返していたなら弱るだろうと交換を決意。
パーツリストで価格を調べると4000円超！
これはなんとかならないかと秋月電商で物色。純正物には"ニカド電池"としかないが、電球部をLED化(こちらを参考にさせていただきました)したときに2セル用だったという薄っぺらい確信で、まあ普通に1.2V×2個で大丈夫だろうと購入

そして、ハンダ付けして配線も移植してから気がついたこと。
"ニッケル水素電池"．．．．？？？？？．．．orz

そこで、検索．．．．
"ニッカド電池と充電方法は同じではない"、"同じではない"、"同じではない"、"爆発""爆発""爆発""爆発"．．．．

というわけで、急に腰が引けましたw
基板内部で"ニカド電池"が27Ωの抵抗が4本と整流ダイオードが直列に繋がれているだけで、アクセサリーON時に常に充電される仕様。
過充電時にどうなるか知識が無いもので今回はコネクタを抜いておきました。

調べるとコレが使えそうなので、いずれ仕込んで"テイクアウトランプのバッテリーをニッスイ化"を整備手帳にあげ．．．．られたらいいな。
って、懐中電灯としてはめったに使わないんですけどね(｀･ω･´)