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アドレスV125Gに乗ってる方以外はあまり御存じないと思いますが、初期モデルの一部は、ヘッドライトとテールランプが交流電源です。
このことで一番厄介なのは、ヘッドライトのLED化です。
発電効率の面でも、たくさんのユーザーが全波整流可して直流電源化されているようです。参考にさせてもらって実行したくても、調べれば調べるほど、どうも私のスキルが伴いません。（オルタネーターの辺りを開腹して半田付け、○○の○○を流用して．．．ets）
しかし、｢（ノーマルのままでは）"半波整流"していて、半分の電気を棄てている｣という記述を目にすると、ざわざわ感があったりするのですが踏み込めないでいました。

で、数カ月悩んでいたのは、私が何とかできそうな解決方法

・ヘッドライト手前で交流電源の直流化
→AKIBAに行ったついでに整流のためのブリッジダイオードなどを購入（数百円）するも選んだ部品の仕様や考えwが足りているのか不安。
・メーター照明の直流電流を利用
→そもそもヘッドライトに使用する電力を賄うキャパシティがあるのか不安。

この辺りを堂々巡りでした。一応、通勤に使っているものなのでシビアな面もあったりです。

で、後述のLEDバルブ選定の為に、Amazonを徘徊中目に留まったのは、
説明タイトル？内の
”無極性”
え？そうなの？じゃあ、交流OK??

そして、
”9-32V”の記載。
いくら、発電機直で過電流（あれ？電圧）状態になっても、14.4Vの2倍以上の32Vあれば大丈夫でしょう！！．．．（なのか？）

でした。
自分の都合のいいように解釈をすすめると、アドレスVが今使っているヘッドライトの入力をそのまんま利用して問題ない気がします。
しかし、ほんと今気が付いたのですが、”9-32V”の記載のまえに”DC”がついてますね。う～ん、あくまでも仕様上は直流ですね。すでに卓上電源（直流）では、マイナスとプラスを入れ替えて、16V辺りまで動作を検証したのですが、断続的に極性が入れ替わる交流ではチェックできていません。

運命の日（取付予定日）は明日。
どうなるか．．．楽しみです。

因みに、このLEDバルブ、購入時、うまい具合にセールクーポンで3,180円で購入できました。片方はSPADAに取り付け、問題なく、ハロゲンより明るく使用中です。あとでパーツレビューする考えですが、ヘッドライトはH4規格のバルブが装着できる中華製（台湾？）ユニットを購入して、物理的には装着確認済みです。


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今回、クルマのティーダ、２輪のSPADAも併せて３車両のヘッドライトのLED化を計画しました。「下手打って買ってしまっても、使いまわしというか”検討まわし？”が効くだろう」と考えました。
結果は大正解で、同じH4規格にも関わらず、初めに買ったものは、SPADAには取付に無理がある形状でしたが、ティーダには取り付け可能でした。そして、2回目に購入した、今、アドレスVに使おうとしているものの片方（2個セットなので）は、SPADAに少しの加工でセットできました。
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