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あくまでも、画像上なのですが
”ケツ上げ”にともない、キャスター角が小さくなっていると思っていて、
やれ、峠でクイックになってるのだの言ってましたが．．．
35年前の資料画像と比べると全く一緒なのが判明しました。

そこで、画像比較！
リアの小ぶりなメロンはスッカスカなのはあたりまえとして、フロントのプラムも転げ落ちるぐらい隙間が．．．
よくよく見ると！
フロントフォークの突き出し量が明らかに違っています。
ステアリングステムからフォークスライダの距離（黄色矢印）が
現状では1.5倍（増加分は点線2本の間）
そもそも、”リアを上げる”発想は、車高自体を上げて”大きく見せたい”という
とんでもない？ことが起点だったので、フロントもその流れで、”長く”していたのかも。。。。全く記憶なし．．．orz

こういったプレス画像が、どういった重量配分の条件（ガソリン満タン、油脂類搭載、乗員1名乗車）で撮影されているのかは不明なので、空車、ガソリンほぼ0と比較していいものか？なのですが。
乗用車などの場合は、格好よく見せるために”ウエイト”を載せて撮影なんて聞いたことがありますが。（フェイク、都市伝説の可能性もアリ）

もうすぐ、フロントサスのオーバーホールをするので見直します。
下画像は、またもやDUKE 390の2024モデル。キャスター角をこれぐらいまでしてみますか！