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ようやく公開するレベルに到達しました！
しかし、そもそも、何を思って作業を開始したのか失念w
”素敵な”ヘッドライトを見つけたのが始まりだったと思います。
KTM690 Enduroのカウルにボルトオンで取り付けられると思われる”社外品”。
上手くつくのか心配もアリ8,000円台だったのでAmazonの”欲しいものリスト”にとりあえず入れていたのですが、30％引きのセールになり、我慢できず購入。（現在、在庫切れですが、AliExpressdでは同等品が見つかります。）
明るさは、今までつけていたH4のLEDバルブより暗いですが、ハロゲン球以上の光量はあります。
何より、薄く小さい！また、上手く取り付けができました。

合わせて、
フロントフェンダーはヘッドライトの形状に合わせ、先尖りに2㎝ほどカット
そして、カラーリングの見直し。
といっても、以前からのタンクの”プラサフ塗りっぱなし”を全域に施しました。


ウインカーは４個で1,200円の小型の物をプラスチックのL字アングルを加工して取り付け。

特に、ヘッドライトは、強引に取り付けるために試行錯誤を繰り返しましたので、濃くwパーツレビューで記録したいと思います。

あくまでも、画像上なのですが
”ケツ上げ”にともない、キャスター角が小さくなっていると思っていて、
やれ、峠でクイックになってるのだの言ってましたが．．．
35年前の資料画像と比べると全く一緒なのが判明しました。

そこで、画像比較！
リアの小ぶりなメロンはスッカスカなのはあたりまえとして、フロントのプラムも転げ落ちるぐらい隙間が．．．
よくよく見ると！
フロントフォークの突き出し量が明らかに違っています。
ステアリングステムからフォークスライダの距離（黄色矢印）が
現状では1.5倍（増加分は点線2本の間）
そもそも、”リアを上げる”発想は、車高自体を上げて”大きく見せたい”という
とんでもない？ことが起点だったので、フロントもその流れで、”長く”していたのかも。。。。全く記憶なし．．．orz

こういったプレス画像が、どういった重量配分の条件（ガソリン満タン、油脂類搭載、乗員1名乗車）で撮影されているのかは不明なので、空車、ガソリンほぼ0と比較していいものか？なのですが。
乗用車などの場合は、格好よく見せるために”ウエイト”を載せて撮影なんて聞いたことがありますが。（フェイク、都市伝説の可能性もアリ）

もうすぐ、フロントサスのオーバーホールをするので見直します。
下画像は、またもやDUKE 390の2024モデル。キャスター角をこれぐらいまでしてみますか！

約2年間の沈黙を破るべく、復活作業も大詰め！
私の購入から20年、スパーダ誕生からは35年、
ここで改めて、見た目のオリジナルとの比較。

ヘッドライト周りもさることながら、ホイールカラーでも大きく印象が変わっています。
リンクの組付け変更による”ケツ上げ”は視覚的には思っていたよりわかりずらい。

もう少し、手を入れたいところがあり、レタッチ画像上では出来上がってwいて、検討しているのですが、実車と同じステップまで戻した画像です。
見た目以外の整備として、
アナログスピードメーターの取り付け、配線の整理、カプラー仕上げ、防水。
オイル交換、フォークシール交換を優先する中で、どれぐらい”見た目”の変更に時間を割けるかが課題です。

小径アナログメーターがやっと届いた。
Amazonのレビューでは、非常に怪しいものの、回転計が無い以外は、必要なインジケータランプ、160km/h表示、スピードメーターケーブル直挿し、小型などの仕様が合ったので、首を長くして待っていました。

現在使っていたデジタルメーターを修理する可能性があったので、仮のものとして価格が1,230円というのも魅力でした。

レビュー通り、マニアル添付無し！
黒色の配線3本、黄色２本と正にカオス！
AC電源で探り探りでわかったことは
アース線が3本個別にあったり、何の導通も無さそうな線が1 本あったり。
でも、全ての点灯すべきものは生きていました。

よし、明日は早起きして朝整備！