
ごく一部の方の熱烈なご要望により、現在アメリカにて放映されている24のシーズン8の内容を映像で見た感じを文章にてあらすじ風に紹介致します。
反応が良ければシリーズ化したいと思います。
問題が発生した場合は反応が良くても終了する場合がありますのでご了承下さい。
完全ネタバレですので、セルDVDやレンタルを楽しみにされている方は閲覧を避けてください。
第1話
午後4時~5時



ニューヨークの街並み、ビル群。
ビクターという男が登場。ハッサン大統領の暗殺を企んでいるロシア人スナイパーに狙われている。
隠れ家に入り、仲間のマニーを探すがシャワールームで殺されているのを発見。
ビクターは銃をかまえ、裏口から外に出て車を盗み逃走を開始するがスナイパー(の仲間に?)に肩を撃ち抜かれる。


テリー(キムの娘=ジャックの孫)&ジャック登場♪
ホテルで寝ているジャックをテリーが白くまのぬいぐるみで起こす。
テリーはジャックと呼ぶが、ジャックは「おじいちゃんだろ?昨日教えたじゃないか。」
しかしテリーは「ジジィっぽくない」と(笑)。@確かに。
テリーはジャックに違うアニメ番組が見たいと言う。
チャンネルを変えるジャックは和平交渉のニュースに釘付けになりテリーに叱られる。
そこへキムからの電話。ロスでジャック、キム、スティーブ(キムの旦那)、テリーの4人で一緒に住もうって話。
平和そうなジャック。


NY国連本部でアメリカのテイラー大統領(S7時の大統領。娘オリビアの罪を公にした旦那とは離婚した)とイーサン・ケーニン(S7で登場)、中東(イラク?)の和平推進者カミスタン・イスラム共和国のオマー・ハッサン大統領と大統領の弟ファハド・ハッサン(外相?)が和平交渉の会議をしている。
ハッサン大統領は核ミサイルの開発をやめることに同意するが、テイラー大統領が核兵器の査察はIAEAでなくアメリカが担当したいと言ったときにファハドが反論。
ハッサン大統領はファハドを落ちつかせるが、テイラー大統領はこの案件は記者会見前に解決することを望んだ。ここで会議は一時中断する。

ジャック&テリーはジャックのホテルのロビーでキムとスティーブに会う。
二人はテリーを迎えに来てロスに帰る。
ジャックはここで、キムにロスに移住すると告げる。
今日の飛行機で、キム家族と一緒にロスに行くというのでキムは大喜び♪
1時間後に空港で、と別れる。@平和はここまで(笑)
銃撃戦の末に逃げてきたビクターが銃を隠し持って登場。
舞台は国連。
リポーターのメレディス・リード(真矢みき似)は彼女のプレスパスが無効にされたことを知る。
リードはハッサン大統領(もちろん妻子アリだが仮面夫婦)と恋愛関係にあり、それを良しとしないファハドがプレスパスを無効にしたのだった。

ハッサン兄弟はアメリカの対応について話し合う。
ファハドは、アメリカはIAEAの査察に同意するだろうがIAEAのリーダーはアメリカになるだろと言う。
この時リードからハッサン大統領に電話が入り、プレスパスが無効になっていることを告げた。
ラブラブなハッサン大統領はなんとかしようと返答。
2人の関係をよく思わないファハドが忠告をする。

ジャックの部屋にビクターが助けを求めに来た。
ジャックはもう政府のためには働かないと言うが、ビクターは国連での和平交渉前にハッサン大統領の暗殺計画があることを告げる。
ビクターは暗殺者をアメリカに連れてきたが暗殺団を裏切り、この情報と引き換えに保護と恩赦の取引を持ち出す。
さらにハッサン大統領の側近の一人が暗殺グループの仲間であることも告げる。
@この時点ではジャックとビクターの関係はわからなかったが、後ほどジャックが使っていた情報屋だと判明。




舞台はCTU。
コール捜査官(イケメン)と婚約者のダナ(過去に何かありそう)は国連本部の警備について話している。
クロエ登場♪
思い通りに操作できないPCにイラついているがダナがフォロー。
慣れない職場で頑張るクロエ。
そこへジャックから電話が入る。
ジャックは局長のブライアン・ヘイスティングとビクターの話をする。
ヘイスティングは無視しようとしたが、ジャックがもしハッサン大統領が暗殺されたときにこの情報をCTUに与えたが無視されたとテイラー大統領に告げると言った時にヘイスティングは態度を変える。@脅迫
ヘイスティング局長はジャックとビクターのためにヘリを手配する。


ジャックとビクターがホテルを出たときに盗難届けの出ている車を警察が発見。
警察の無線をスナイパー組が傍受。場所が割れてしまった。
テイラー大統領とイーサンのもとにハッサン大統領暗殺の計画があることが伝えられる。
情報元がジャックであると聞いて驚く。
ハッサン大統領にはこの事実を伝えない方向でで和平会談の記者会見を進めることに。
キズを負ったビクターを連れてヘリの到着現場まで急ぐジャックだが、キムからの電話。
少し遅れるが空港で会おうと約束する。@ムリw


CTU内、ジェックにヘリを回す場所の監視。
同時にヘイスティング局長のクロエいじめ。
どーやらモリス(クロエの旦那)は職を失ったらしい。@アル中
コール捜査官がジャックを迎えに行くヘリに乗り込む。


目立たないように路地を走るジャックとビクター。
しかし出血の激しいビクターは倒れてしまう。
ジャックが止血に励むが、目撃者によって警察に通報されてしまう。
またまた居場所が割れてしまいます。


国連本部。
ハッサン大統領夫人が和平会談の記者会見に向けてお化粧準備中。
娘が呼びに来るが仮面夫婦っぷりが炸裂しています。
ロビーではハッサン大統領の口添えで演説会場に入れることになったリードがファハドに破滅したくなかったらハッサンに近づくなと釘をさされます。


ジャックがビクターの止血を終えたところに警察登場。
しかしそこでロシア人の暗殺団に襲われる。
激しい銃撃戦の末、警察の2人は撃たれジャックとビクターはビルに逃げ込む。
クロエに連絡をし襲撃にあったことを伝え、ヘリの到着場所を変えてもらう。




ジャックは鮮やかに追っ手を片付け、屋上に出る。
コール捜査官はヘリでジャックとビクターのいるビルの屋上に降り、ビクターを救助しようとする。
コール捜査官の仲間がビクターを抱えて連れて行こうとするとき、暗殺団のボスのダブロスはバズーカ砲でヘリに向かって攻撃する。
それを見たジャックはコール捜査官を引き止めその場に伏せる。
ヘリは爆発炎上してビクターは瀕死の重傷を負う。
ジャックはビクターに国連内部にいる暗殺の仲間の潜入者を問いただすがビクターは死んでしまう。

ハッサン大領領の映るTV画面を見ながら電話で話すリード。
「いいえ。ファハドが無効にしたけどハッサンに頼んだわ。わかってる。時間がないのは知ってる。必ずやるわ。」
END
って感じです。
なんとなく雰囲気は伝わりますかね?
見た人にはとっても理解してもらえると思います(笑)。
見ていない人にはさっぱり伝わらんわなぁ。
登場人物が分からないから仕方ないのですが・・・。
今回の登場人物の紹介をします。
ジャック、キム、テリー、クロエについては省略します。
ビクター
過去にジャックが使っていた情報屋。今回の暗殺計画に加担するが、裏切って狙われることになる。
マニー
ビクターの仲間。シャワールームで殺されているのをビクターに発見される。推測だがビクターと共に加担し、裏切ったと思われる。
スティーブ
キムの旦那でテリーの父親。キムへの気遣いはピカイチで、心優しい感じの男性。
テイラー大統領
シーズン7からのアメリカ大統領。シーズン7~8の間に離婚している。
イーサン
大統領補佐官。シーズン7でオリビアと戦い身を引いたがラストで復職。個人的に大好きです^^
ハッサン大統領
オマー・ハッサン。カミスタン・イスラム共和国大統領。和平会談に来ているが命を狙われることに。
ファハド
ファハド・ハッサン。大統領の弟。外相?っぽい。
リード
メレディス・リード。TVリポーター?雑誌記者?ハッサン大統領の愛人。
コール捜査官
CTU現場担当のイケメン。行動力があり、ジャックに好印象を持つ。分析官のダナはフィアンセ。
ダナ
CTU分析官。クロエのライバル?汚い過去がありそうで、ワケアリな男に付きまとわれる。
ヘイスティング
ブライアン・ヘイスティング。CTUニューヨーク支部長。背はでかいが脳みそは小さそう。
ブキャナンが理想の上司NO1なら、ヘイスティングはぶっちぎりでイヤな上司NO1でしょう。
あと印象的だったのは、ハッサン大統領夫人と娘、CTUのエロ分析官、元イーサンの部下でしょうか。
序盤はまったりスタートでしたが、徐々にスピード感が出てきて
1話のラストではヘリが爆発して派手でした。
現在4話まで進んでおりますが、すでに1つの大波がきています。
時間のあるときにきまぐれでUPしますので、ごく一部の方々はしばらくお待ち下さい・・・。
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