
楽しみにされている方々、お待たせ致しました。
シーズン8第2話のあらすじです。
前回までの24(笑)
第2話
午後5時~6時

ヘリを破壊したダブロスが、電話をしている。
ダヴロスにハッサンの殺害を命じた人物のらしい。
ダブロスはビクターが死ぬ前にどの程度の情報を流したかわからないので、ハッサン暗殺を早めたほうがいいと話している。


コールはヘイスティングスに電話をし、2人のCTUエージェントが死んだことを伝える。
ジャックは、ビクターの話では容疑者がハッサン大統領に近い物であるとヘイスティングスに教える。
死んでいくビクターが嘘を言う理由もないと。
ヘイスティングスはジャックにCTUに報告に来るように命じた。
ジャックはキムの家族とのフライトが有ったのでCTUへ行くのを拒んだが、仕方なく行くことにした。

ダナが国連のデータベースに不正アクセスがあったことをヘイスティングスに報告。
ダナとクロエはそれを追跡することを命じられる。



国連本部。
プレスを前に和平演説が開かれている。
ヘイスティングスより大統領補佐官に一連の出来事の報告が入る。
補佐官は大統領に報告。
演説を終えたハッサン大統領はリードに電話をし、自分が狙われているとも知らずにラブラブモード全開!(写真の通り、大統領なのにデレデレです。)
それをイライラしながら見守るファハド。

ヘリは対弾道ミサイルの防御装置が付いていたはずなのに破壊されてしまった。
アルロ(CTU分析官)は診断プログラムでシステムをチェックすると、保護プログラムはミサイルを検出していたがミサイルを打ち落とす攻撃装置が発射していなかった。
理由はわからない。CTUに潜入スパイがいるのかもしれない。



ダナとクロエはリードが国連のデータベースへの侵入者であることを突き止めた。
彼女は国連の建物の図面とハッサンのスケジュールをダウンロードしていた。
CTUは国連のセキュリティにリードが国連にいることを伝える。
ただちに動いたセキュリティにより、あと少しでラブラブになれそうなところでリードはハッサン大統領の目の前で拘留される。



CTUではリードの報告会が始まっている。
クロエ以外は何も疑問を持たずリードが容疑者と考えているが、クロエはあまりにも簡単に容疑者が見つかったのはおかしいと主張する。
クロエ「IPアドレスから始まって、見つけるまでにあまりにも簡単すぎやしませんか?」
ヘイスティングス「何が言いたいんだ?」
クロエ「本当の容疑者を探すために、まだ捜査を続けるべきだわ。」
ヘイスティングス「クロエ、君の言うことは頭に入れとこう。」
クロエ「言い換えれば、君は黙ってろってことね。」

ジャックとコールはCTUに戻った。
ヘイスティングスはコールを脇に連れて行ってレポートの偽造を頼む。
ジャック達を助けに行ったときに援軍を頼んだのだが、ヘイスティングスは援軍を送らなかった件。
コールは当然レポートにする予定だったが、ヘイスティングスに押さえつけられた。@クソ上司


ジャックはキムに電話をしてCTUにいることを告げると、キムはCTUに迎えに行くと言う。
クロエはジャックの報告を聞いた後、リードとは別に真犯人は他にいると思うとジャックに話した。
国連のサーバーに侵入があったときにリードの住んでいるアパートへ出入りしているダブロスを見つけたのだった。
しかしジャックはこの事件はCTUの物で、今日キムとL.A.に行くのでこれで終わりにして欲しいとクロエに言う。



国連では、ハッサンの妻ダリアがリードとの怪しげな関係を責めている。
そこへファハドが到着しハッサン大統領と廊下で話を始める。
ファハドはハッサンにリードとの関係を聞く。
そしてそのあとファハドが電話をしたのは、何と!!ダブロスであった。
ハッサン周辺の黒幕はファハドだったのだ。

ダナはアルロにリードのPCのファイルを解読するように頼む。
そこにケビンウェードという人物からの電話でダナは動揺する。
(今のところケビンウェードについての詳しい情報はないです。ダナの浮気相手なのか、元彼なのか、とにかく刑務所を出てきたばかりの男。ダナはこの男にジェニーと名乗っていた。)



リードがCTUに到着。
ヘイスティングスから逮捕に至る経緯を聞いている。
階段上からジャックもそのやりとりを聞いている。
尋問が始まる前にジャックはヘイスティングスに、クロエは優秀だからもっと話を聞いてやって欲しいと伝えたが聞く耳を持っていなかった。
クロエはこのままロスに行ってしまうジャックに助けを求め続ける。
クロエ「お願いです。助けてください。私一人じゃできないわ」
ジャック「すまないが・・・・・オレには手伝えない。もうあの時のオレじゃないんだ・・・。」
キムの家族が到着するが・・・・。
キムはジャックに、こんな事件の時にはCTUにいるべきだと話す。@良い娘に育った!!
CTUに戻るジャックにクロエがお出迎え。
クロエ「ジャック・・・・・」
ジャック「まずは容疑者がアパートからどこに行ったか調べるぞ!道路の監視カメラのチェックからだ!」
ジャックはすぐにCTUモードになり、ジャック&クロエのコンビが戦闘を開始した。

リードの尋問をするヘイスティングス。
呼吸、心拍、発汗のすべて正常値だが、ハッサンとの関係の質問時に異常値に。
リードは正直に話してしまう・・・。

国連では暗殺騒動があった後でも交渉を続けるハッサンにテイラー大統領が感謝している。
ハッサンはリードが暗殺に加担していることが信じられないと話す。

ダナは友達に電話をし、ケビンから電話があったことを話している。
コールとの結婚を控えているので、ケビンの登場は非常にマズい。
しかしダナの居場所を知っているのはこの友達だけだったみたいなので、ケビンに話したかどーかを聞いている。
(ちなみにこの友達もダナのことをジェニーと呼んでいる。)

マイク・ファーマー(愛称はマイキーだが実はダブロス)が同僚の警官ジムの家を訪ねる。
今日のシフトを代わってくれないかという話。
突然だし無理だと断ると、マイクはジム夫妻に銃を向ける。
「OH!マイキー!!」(ホントに言ってます(笑))
体調が悪いからマイクとシフトを変わってもらうと電話をするように脅します。
ジムが拒否するとマイキー@ダブロスは容赦なくジムの妻の足を打ち抜いた!
ジムは電話をするしかなかった・・・。


ジャックは衛星のビデオで見つけたダブロスを追うために武器が必要になった。
クロエはジャックの掌紋をスキャンし武器庫に入れるようにした。
武器庫に入ったジャックは必要な武器を集めていた。
そこへヘイスティングスとコールが到着しジャックは拘留。
ジャックはこのままダブロスを追い続ける許可をもらえれば、ヘリ爆破の時の応援の件でヘイスティングスの怠慢をレポートしないと脅す。
すぐにジャックは自由になった(笑)。
いかがでしたでしょうか?
今回はシーンをもう少し細かく分けて写真を貼ってみました。
前回よりも10枚程度少ないのですが、
画像が加わることによる物語の理解度は前回と同等であると思いたいです・・・。
文章が悪いから画像があっても理解度は深まらん!!っと言われたらそれまでですが(汗)。
2話ではリードは囮で、黒幕はファハドだということが明かされました。
1話のラストを見ると、リードがいかにも怪しかったんですけどねぇ。
3話ではいよいよハッサン暗殺計画が発動されます。
その時ジャックは?!クロエは?!コールは?!ファハドは?!
次回UPまで楽しみにお待ちください♪
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