リービング・ラスベガス(Leaving Las Vegas)

こんばんは。

本日のニュースで、

泥酔のN・ケイジ、家庭内暴力容疑で逮捕

米人気俳優ニコラス・ケイジさんが15日、ニューオーリンズ州フレンチクオーターで家庭内暴力などの容疑で逮捕された。

とでておりましたが、、、。


今日は映画の紹介です。

テーマはずばり、『ラスベガス』！

西海岸から程近く、アメリカ一の歓楽都市、砂漠のオアシス『ラスベガス』をテーマに選んだ映画のご紹介です。


まずは１本目、王道ですね！

『カジノ』（Casino）は1995年のアメリカ映画

監督マーティン・スコセッシ

出演　ロバート・デ・ニーロ
　　　　シャロン・ストーン
　　　　ジョー・ペシ



シャロンストーンのだめ女っぷりが最高でした（笑）。


次は、マイナー嗜好で、、、。

『ラスベガスをやっつけろ』(Fear and Loathing in Las Vegas)

テリー・ギリアム監督

ジョニー・デップ主演



主演のジョニー・デップが、頭まで禿げ散らかして怪演しております。


最後はやはり、

ニコラス・ケイジがアカデミー主演男優賞、ゴールデングローブ賞男優賞を受賞した

リービング・ラスベガス(Leaving Las Vegas)

1995年制作のアメリカ映画。ジョン・オブライエンの原作をマイク・フィギスが映画化した。ラスベガスを舞台に、脚本家であったアルコール依存症の男性と娼婦のラブストーリー。

ニコラス・ケイジのダメ親父っぷりは、最高です。
あそこまで、酒におぼれて、人生ダメにするのもいいかなと思ってしまいます（爆）。

また、娼婦役のエリザベス・シューの深情けっぷりも、おぼれてしまいそうです。

そして、ラストに流れる『スティング』の名曲、

My One and Only Love　最高ですね！！！

それでは、最後に動画で楽しんでください。