初詣は盧舎那仏　古都にて異空間を楽しむ

平成２６年の初詣は

奈良の東大寺金堂と盧舎那仏を拝観に行ってまいりました。


元旦の時だけ許される深夜から早朝にかけての特別拝観

そこは、なかなかの異空間が広がっており

伝統的な日本の神社（春日大社）に対して、圧倒的にモダンであり

当時の人々の驚きや楽しみが、少しわかるような良い初詣になりました。



東大寺南大門

昼間見る姿とは全然違います。奥に見える金堂とともに圧倒的な存在感を放っております。




中門前の提灯とかがり火

まるで、お水取りのようです。




元旦とお盆だけ扉があき盧舎那仏の尊顔が中庭から見ることができます。

なかなかシュールな光景です。




ご存じ盧舎那仏坐像（大仏）

本物は、圧倒的な存在感を放っておりました。






フォトギャラリーに『初詣は盧舎那仏』を載せておきました。

よろしかったらご覧ください。