
こんばんは
オイル交換サイクルについてですが
オイルの事をよーく把握し、その度々 使用状態の把握を行い適切な交換をする者。
メーカーの指定通りの交換サイクルでよいと、全てをディーラーに任せる者。
オイルなど入っておれば車は走ると、自分では交換せず車検等でのみ交換されている者。
様々ですが
私の場合は
使用状態の把握を行い交換を行なっています。
当然、走行距離による交換目安はつけています。
とは言え、その目安は何年か前の走行条件での目安であり
(走行条件:通常走行6割・峠走行3割・街中1割)
エンジンオイル:2000km
ギヤオイル:3000km
といったもので
現在は週1で家の近辺を軽く走行するだけなので
オイルの使用状態を把握して交換しております。
エンジンオイル:2000km、ギヤオイル:3000km の目安は
自分なりの走行テストを行なった結果
エンジンオイルは3000km、ギヤオイルは4000kmで劣化が
見受けられたので、それを見込んで早めのサイクルを目安と
しました。
劣化を見極める手段として、メーター(油温・油圧)の指示・傾向
、走行における性能把握、オイルゲージでのサンプル状態、オイル
交換時の廃油状態等々で判断しています。
私は自分で自信を持ってできる作業は、必ず自分で行います。
過去にディーラーやショップに任せて、ミスや不具合がでた経緯が
あり、信頼ができないといった気持ちが強いからです。
酷い一例で
有名ロータリーショップでオイル交換後、家に帰宅したのですが
オイルがよい勢いでにじんでくるので、確認するとガスケットが入って
いないかったというのがありました。
そういったミスをおかさなくとも、オイル交換時 廃油回収器を用い
廃油の状態を把握しないショップもありますが、私はその行為
あまり好きではありません。
現在、私はオイル交換後 1900km走行しておりますが
オイルはそれほど劣化しておりません。
その訳は、10月にロングドライブで1200km走行している
からです。
ここに書いたことは、あくまでも私のことであり
私には正解である可能性はあっても、他の方には不正解である場合
もあるでしょう。
当然、車の仕様・乗り方・使用オイル・交換サイクル等々、必ず条件が
違うので当たり前の事なのです。
でも・・
オイルなど入っておれば車は走ると、自分では交換せず車検等でのみ交換されている者
は存在して欲しくないです。
車がかわいそうですし、何かあり車が急停止した場合 事故が起こる
最悪のパターンもあるかもしれません。
まめにオイル交換をしましょう。
Posted at 2009/11/29 23:19:56 | |
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