
通常、VAPEのコイルビルドに使用するのは普通なただの電線です。
コイルに通電、加熱する事でミストを発生させますが、コイルの表面積が大きくなると、ミストの発生量も増えます。
つまり、広い表面積のワイヤーを使うとより爆煙となるわけです。
手っ取り早い方法は、細いワイヤーを束ねてネジってやるやり方ですね。
作りました。
右から、
・28Gのワイヤーを2本ツイストしたもの。
・24Gのワイヤーを2本ツイストしたもの。
・変則的に、28G、24G、24Gと3本のワイヤーをツイストしたもの。
さらに最近、特に流行り出したものがクラプトンと呼ばれるワイヤー。
ギターの低音側の弦みたいに巻かれたもの。
作りました。
ツイストワイヤーを芯に、さらにワイヤーを巻き付けます。
フューズドクラプトンワイヤーと呼ばれる形状。
訳のわからない、ワイヤーも作りました。
クラプトンワイヤーのツイストワイヤー。
作り方がややこしいヤツでした。
24Gワイヤーを芯に28Gを巻いてクラプトンワイヤーを作り、芯を抜いて、代わりの芯に28Gワイヤーを挿して、ツイストワイヤー化。
ただし、コイルビルドの高難易度。
デッキに組んだものの、これ、キャップがつけれない。、コイル外径がバカデカすぎて。
結果、コイルは、作り直し。
ワイヤー単体の写真はとっていないが、完成型が下の写真。
28Gので作ったクラプトンワイヤーに、2
4Gと束ねてツイストしたワイヤー。
4wrapのシングルコイルで0.24Ωになりました。
せーの、
そこそこのミスト量でした。
Posted at 2016/04/05 00:44:47 | |
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VAPE | 日記