KYO＠北関東電子煙草協同組合のブログ一覧

チューブタイプのメカニカルMOD。
SMOK Fury-S。

バッテリの規格で、｢１８６５０｣、｢１８３５０｣と寸法があるのですが、今回、ショートタイプの１８３５０サイズのものを注文しました。

いまなら１８３５０サイズを購入すると、オマケで１８６５０サイズも付けてくれるそうです。


よくわかりません。


バッテリMOD買ったら、同じものどころか、でかいサイズの方のMODももらいました。


バッテリ容量的に余裕の１８６５０、コンパクト重視の１８３８０と使い分けですかね。




とりあえず、リビルダブルデッキと、クリアロマイザをそれぞれに搭載。

ほとんど一緒じゃん。

ドリッパーのくせに、タンクも付いてんの。
便利。

切削油？でベト付いてたので、分解洗浄も。
(ついでに、ほとんど使ってないクリアロマイザーも洗浄。)




磨りガラスになってる、スペアタンクと入れ替え、Oリングも付属のグリーンのものに入れ替え。

ドリップチップもUDのハリケーンドリップチップに差し替え。


リキッド燃費も考えて、コイルはフレーバーチェイス仕様のツイストシングル。



今、入ってるリキッドはフロツン。





【北関東電子煙草協同組合より】

通常、VAPEのコイルビルドに使用するのは普通なただの電線です。

コイルに通電、加熱する事でミストを発生させますが、コイルの表面積が大きくなると、ミストの発生量も増えます。


つまり、広い表面積のワイヤーを使うとより爆煙となるわけです。


手っ取り早い方法は、細いワイヤーを束ねてネジってやるやり方ですね。

作りました。


右から、
・28Gのワイヤーを2本ツイストしたもの。
・24Gのワイヤーを2本ツイストしたもの。
・変則的に、28G、24G、24Gと3本のワイヤーをツイストしたもの。





さらに最近、特に流行り出したものがクラプトンと呼ばれるワイヤー。
ギターの低音側の弦みたいに巻かれたもの。

作りました。

ツイストワイヤーを芯に、さらにワイヤーを巻き付けます。

フューズドクラプトンワイヤーと呼ばれる形状。





訳のわからない、ワイヤーも作りました。

クラプトンワイヤーのツイストワイヤー。



作り方がややこしいヤツでした。
24Gワイヤーを芯に28Gを巻いてクラプトンワイヤーを作り、芯を抜いて、代わりの芯に28Gワイヤーを挿して、ツイストワイヤー化。



ただし、コイルビルドの高難易度。
デッキに組んだものの、これ、キャップがつけれない。、コイル外径がバカデカすぎて。


結果、コイルは、作り直し。

ワイヤー単体の写真はとっていないが、完成型が下の写真。



28Gので作ったクラプトンワイヤーに、2
4Gと束ねてツイストしたワイヤー。

4wrapのシングルコイルで0.24Ωになりました。



せーの、



そこそこのミスト量でした。

カミカゼの新作リキッドのレビューになります。

カミカゼのリキッドは、15mlで1000円前後と、気軽に手が出せる量と価格で助かります。


｢APPLE ATTACK｣
アタックと名前のつくカミカゼはメンソール入りですね。

では、RDAをデュアルコイルでセットアップ。
抵抗値は、実測で0.45Ω。





ちなみに今回使うMODは、smokのX PRO PULS。
メカニカルモードを使用します。


では、





メンソールは、それほど強くないか？






リンゴフレーバーの輪郭は、はっきりしてる。
甘いというよりも、爽やかさのある酸味。

熟れた赤いリンゴではなく、青みの残った若いリンゴのような印象。


サッパリとした風味な為、MODの出力あげると、味が曖昧になりそう。


確かに美味しいが、飽きが来そう。
常用ではないが、ストックしておきたいリキッドかな。

国産リキッド NINJA　WORKZ の「Day Dream」です。

ホワイトラム＆フローズンアイスのフレーバーとのこと。


RDA、デュアル・パラレルコイル、0.4Ωにセットアップ。
(というより、たまたま、RDAのコイルがそうなっていただけ)


まず、25W。
ミストの香りは、松のような香り。
メンソール強め。ほのかに甘さが付いている。
フルーツ系でもなく、クリーム・バニラ系とも違う、カクテルのような甘さ。

35W。
甘さがどこかに行ってしまった。
ただ、メンソールが強いというわけではなく、25Wの時の風味は残っている。


リピートするかといえば、YES。
30mlで2000円程度とリーズナブルで、飽きが来ない風味とメンソールの冷たさのバランスがGood。


味をはっきり出るようにコイルのセットアップさえ決まれば、もっと美味しくなりそう。