フットライト取付

内装外さなくても十分取付可能なんですが、
助手席側への配線を中で通すのと、OBDの線をまとめるために外しました。

まずコインケースのネジを外します。

内装剥がしを写真では微妙に浮いてる所に入れて、
外していきます。

スイッチ類のコネクタ・配線があるので、
内装を完全に外す前にコネクタを外しておきます。

爪の位置の参考に。
外し方間違えて折れるような爪は特になさそうでした。

ハンドル下。

下のパネルを外した後、横のパネルを外します。
内装剥がしがあれば、外せます。

※このパネルの下にOBDの線をまとめて隠しました。

助手席側。
グローブボックス外して、足元の小さなパネルを外します。

運転席側から助手席側まで、＋と-の線をこの空間から持っていきます。

電源は、ルームランプの配線がヒューズボックス下にあるので、ここから拝借します。
（このコネクタ外すとルームランプがつかなくなるので、たぶんこれです）
ちなみにマイナスコントロールらしく、ドア閉まってる時はどちらも常時電源で、ドアが開いた時にピンク側がマイナスになります。

ということで、フットライトの回路の＋側を水色側、－側をピンク側から取り出します。
ルームランプと連動するので、減光も連動します。

回路は以下で何の変哲もありません。
(＋)―[ヒューズ(1A)]―(分岐+)―[LED]―(分岐-)―[整流ダイオード(1A)]―(－)
（※分岐部分に並列で助手席側のLEDを繋げる）

LEDを写真の位置に取付け、
余った配線をタイラップで既存の配線とまとめます。