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リフレッシュその２は、ドアストッパー交換及び剥がれてしまったドアパネルをどう処理するか？
ドア自体を切開しての再溶接も考えましたが、周りのパネルが歪んだり、再作業になる確率が高いと言う判断のもと、ドア交換しました。
今回は大丈夫でしたが、ボッディ側も実は心配です（汗）
今後の対策として、ドアストッパーは早めの交換。
ドアヒンジにある、グリス注入口からのグリスアップ。
ここら辺が大事ですかね。

余り動かされていない車両ほど、錆びて固着している可能性もありますね。

今回のリフレッシュでは、ポルシェならではの驚きが幾つか有りました。
一つ目は、このフェンダー。凄く重いです。感覚的には、W124の２倍、ワンボックスのドア位ある。そして、インサイドパネルとの間は、錆びていました。流石のポルシェでも、ここら辺は20年物ですね。まぁ錆と言っても表面削れば問題ないレベルです。ただその他一切錆は有りませんでした。ウインドウ、モール類も全て取り外しましたがとても良い状態でした。今回は思い切ってフェンダー外して正解です。防錆を省略しているRSなどは、さらに心配かも。どんなに素晴らしいエンジン、足廻りでも、基本はしっかりしたボディが大事。この時代のポルシェって凄いなぁと、感激しました。

と言う事で、来年はいよいよエンジンですかね(^-^)/
964の中古エンジン有りましたら、教えて下さいm(_ _)m

写真は、錆落としの途中です。強靭なシーリングも作業を手こずらせますね。

ガラス交換から二ヶ月ぶりに帰還しました。
リネングレイ最高！自画自賛＾＾；

昨日は、ケイマンクラブジャパン主催のチャリティーフェスティバルに参加してきました。
多少のアウェイ感は否めませんでたが、皆さんに暖かく迎えられ（本当か？）暇人会代表の一人として
オークションには大変貢献できたと自負しております（笑）

被災地への寄付も、ポルフリさんから総額５０万円を超えたと聞き、ＣＣＪのパワーを改めて感じました。

事務局の方、参加の皆さん、楽しい時間を一緒に過ごせ大満足でした。
全員とはお話できませんでしたが、また遊んでください♪

サーキット走行用に、
ヘルメット、スーツ、アンダーウエア、シューズ、グローブと身を守る物はそろっているけど、
見て見ぬ振りをしていた、首、頭を守るセーフティーデバイス。

首の動きが制限されるとか、ドラポジが変わるとか、ネガな噂ばかり聞いていますが、
実際どうなんでしょうか？

運転はしにくいけど、安全だから使用しているのかなぁ？
慣れれば問題無いですか？

FIA公認のHANS、非公認ながら価格が魅力的なDefNderそして
セーフティソリューションのこんなモデルも有るのですね。