2012年06月07日
3分半の誘惑。
3分半?ビデオなら30分以上録画できるじゃん?
何が面白いの?
そう!正解!(児玉清)
んどですね、例えば子供の運動会にて。
ビデオなら、開会式から閉会式まで撮影できちゃう。
そこを、リアルタイムに進行していく出来事の中から見所に検討をつけて、3分半で撮影しきるという、
撮影者の経験とセンスだけが頼りの世界。
ちなみにフィルムなんで、蒔き戻して上書き録画やり直し、なんてできない、一本勝負です。
8ミリは、たとえるならば、ぷよぷよです。
(そこ!ぇーとか言わない!!www)
いや、別にお金持ちなら、生フィルムを何本も投入すれば何分でも撮影できますけど。
3分半のフィルム1本が現像込みで4,000円近くするので、滅多に買えないですけど。
記録できるのは動画だけで、音は出来ないんですけど。
(そこ!ぇーぇーとか言わない!!www)
現像から上がってきたフィルムを初めて見るときのドキドキ感。
どうか上手く撮影できてますように!って思います。
もちろん、失敗していて、3分半真っ黒何も写っていないとか、時々あります。
上手くいけていれば、映写機から映し出されるのは、1日から切り出した3分半の静かな世界。
だけど、見てる人は結構面白く見ています。
「あのとき、こんなんだったねー」
「このあと、ああだったんだよねー」
なんて会話しながら、静かな記録に各々の思い出をより合わせていくという楽しさ。
デジカメとか携帯の、ビデオ機能で充分ジャン!ていう人!
そう!そのとおり!(児玉清)
オイラも運動会で8ミリ回しながら、その片手間に携帯で録画した動画のほうが、画質とか音とか手軽さとかコストパフォーマンスとか、ずーっとずーーーーーーっと大変立派でございました。
ちゃんちゃん♪
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8ミリ・映像 | 日記
Posted at
2012/06/07 14:35:32
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