2014年07月31日
こういうのに弱いんだオイラ。
某特集ムックの9号にて、ついに姿を現した”本物のM-X”ということなんですが。
EX箱替えの1台だろー?どーせ見たいな立ち読み斜め読みをしていたら、なんと「GT-E」ベース!
フェンダーミラーのスイッチもないし、時計は三針式だし、内装ブラウンだし
サイドステッカーに入った傷(撮影器具の跡)も見覚えあるし、
(リアバッジはGTEXらしいけれど)
いやこれもしかしてもしかするともしかするかもしれませんよ?
じゃあGTEXベースは本当にあったか?って言われると、あると思います!
時計がデジタルで、運転席のウィンドウがパワーだった車両があったはずです。
ところで、この本もそうですが、最近の旧車雑誌はいい加減なキャプションばかりでイラっとします。
なんで4気筒で7ベアリングやねん!(某錆取り雑誌)
なんでグレードがDXやねん!(これも某錆取り雑誌)
なんで設定がDOHCやねん!(これはムック9号)
なんでふそうバスの解説がシビリアンやねん!(これもムック9号)
下請ライターが、良く調べもしないで印象だけで書いている感ありあり。
本当に日本の雑誌のレベルは下がった。
せっかく1時間悩んだ末に買ってしまったのに!
あれ?話題それてる?
それにしても、M-Xが個人の手に渡っていたというのが衝撃的。
倉庫の中に眠っていた撮影済みのホカすクルマの山の中にあったそうな。
ともかく、大事にされていて良かったよかった。
Posted at 2014/07/31 17:58:57 | |
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四方山話 | 日記