いつも
どーでもいい他愛の無い記事をつらつら書き連ねてますが、それでいいのか
俺!
ってことで、なんかメカメカしいことを書いてみようと思いました。
地元の科学博物館にやってきましたよっと。20年ぶりですよっと。
ここの展示物が中々あれだったんでこう期待。
その1 スバルの魂!水平対向!
そう、世にも珍しい、スバル製の空冷水平対向4気筒です。
これで最高出力180ps、わずか680kg(!)の4シーターボデーを230キロまで引っ張ります。
さすがはWRXを生み出したスバル!
流線型でタルガトップで、このようなパフォーマンスを出す乗り物を昔作っていたとは!
って
エアロスバルなんですけどね。
飛行機って軽いんですね。軽自動車より自重が軽いみたいです。
・・・次行きます。
本命はこれ!
その2 スターレットEP82の分解標本!

これはいいでしょう?いけるでしょう?20数年前に開館したときからある標本です。
GTターボで青色系って珍しくないですか?
なんだただのカットモデルか!って? じゃあこれもつけよう!
じゃーん!
え?ただのプレートだろって?
よーく見て下さい。
シリアルナンバーが
165です。
生産試作車かなあ。。。。
なんだよ、そんなの珍しく無いじゃんって言いましたね?
じゃあ、これならどうよ?
その3 ロータリーエンジンのカットモデル
これはあれです、昔、科学館が移転するまえからの展示物ですね。所謂サヴァイヴァーモデル。
ロータリーは門外漢なんですが、
”LICENSE NSU-WANKEL”
ってコーションプレートが張ってある当たり、なんか曰く付きな感じがしませんか?
あとは、われらが4A-Gのカットモデルもありました。
以上、レポートでした。
なんかピピンって来る人いるんじゃないかしら。。。。。。
#旧科学館は、トヨペットコロナのカットモデルがあって、それはそれで哀愁漂う感じだったんですけどね。あれはどうなっちゃったのかなあ。。。。
Posted at 2014/07/08 00:00:20 | |
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くるま | 日記